「ベラは自らの欲求にのみ従う」哀れなるものたち ゆり。さんの映画レビュー(感想・評価)
ベラは自らの欲求にのみ従う
簡潔にまとめると、①女性の権利と性の解放をテーマにした、②ゴージャスでアートなエログロ面白映画です。①を訴えるよりは、②をやりたかったのかなという気はします。
追記
本作は美術が優れた作品で、ぜひもう一度観たいと思いましたが、1月末に弟が緊急入院して、余裕が無くなりました。感想はルーズリーフにまとめていたので頑張ってレビューを上げたのですが、消えてしまいました。
再度のレビューですが、私としてはこんな個性的な作品に当たり障りのない無難な感想を書いても仕方ないとは思っています。ただ、どこが悪かったのかわからないので、詳しく書くことが出来ません。一つだけ書きますが、①より②がテーマと思ったのは、18禁だからです。欧米では何歳から観ることができるのか知りませんが、日本では高校生が観ることは出来ません。本当に伝えるべき人たちに伝えられません。
共感とコメントを下さった方々にはお詫びいたします。
あと、こまめにこのサイトを見る余裕が無く、共感してくださった方をたどりにくくなっていることもお詫びします。
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