「エマ・ストーン」哀れなるものたち RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
エマ・ストーン
同監督の『ロブスター』がキライで、予告で知ったクセのある世界観も、どうかな…と思いつつ、
好きなエマ・ストーンが出てるって事で、1週遅れで観賞しました。
R18になってたけど、エマの、ガッツリのヌードや、けっこう激しいカラミありで、体当たりの演技。
エマは、この映画で主演女優賞を獲得したみたいです。
『ラ・ラ・ランド』や『アメイジング・スパイダーマン』のエマが好きな自分にとっては、複雑だけどね…(笑)
フランケンみたいなウィレム・デフォーとか、アヒルみたいな犬とか、ゲテモノ系を感じますが、
ゲテモノ系に見せかけて、キチンとメッセージあります。
一般的には、まあ面白いんだろうけど好みじゃない(笑)
70~75点ぐらい。
※原作は小説みたいだけど読んでません。
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