「アルジャーノン+ムカデ+千と千尋」哀れなるものたち t.kokubunさんの映画レビュー(感想・評価)
アルジャーノン+ムカデ+千と千尋
本当は浜辺美波観たさにサイレントラブを鑑賞するつもりでしたが、上映時間の微妙な不都合から急遽、こちらの作品に切り替えて鑑賞しました。隣の妻は映画が始まってもなお、あれ?浜辺美波は?と言ってたので、タイトル変えたことに気づかなかったみたい。
さて、いきなり予備知識もなく鑑賞し始めましたが、作品紹介欄には「赤ちゃんの脳みそを」と書かれていたんですね。これ読まずに映画観てたんで、途中びっくりしました。映画の世界観がぶっ飛んでます。
私のタイトル読んで、共感される方もいるかもしれませんが、原作を良くぞここまで映画にしたな、と思わせるスケール感でした。何を主張したいのかは、君たちはどう生きるバリによく分かりませんでしたが、ストーリーそのものは分かりやすいので独特の世界観を浸れると思います。
女優さんはアカデミー賞を取ったとか。それは確かに納得です。
さて今度こそは、浜辺美波を観ようっと!
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