「笑えるツボが違う…?」哀れなるものたち しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
笑えるツボが違う…?
上映前日にこの作品のCMをみて
オモシロそうだったので観てみました
序盤は
ベラに凄く興味があった
まあ、旅に出て彼女の奔放さ
人間本来の欲望のままに生きるところ
グイグイ引き込まれていったけど…
中盤以降は
眠くはならなかったけど
お腹いっぱい。笑える所もなかった
…退屈な感じ
結婚式で…あ~これでハッピーエンド
終わりかな
と思ったら先があった
そこからもstoryがあった
時間は短いと思うけど長く感じた
最後のころは
音と音楽の爆音に頭が痛くなった
私には笑えるツボが違う…のね
2月2日記
☆再度。観てきました
前回途中で頭が痛くなって
最後がオボロゲだったので…
別に笑う映画ではありませんでした
重くならずライトに描いています
…女性が男性に縛られない社会
というメッセージ
…全世界の
女性が自由に生きられる未来を
ということですね。
最初はわからなかったけど
メッセージはあって無いようなもの
エンタメ作品だから
いかにその…世界観を
楽しめるかどうかですかね
再度、観てよかったです
…でもやっぱり
やぎ人間は笑えないし
性描写が多いのもどうなのかな
評価は変わらないです
哀れなるものたち…とは
★エマストーンの
体を張った演技が見所ですね
…スゴイとしか言い様がありません
♪この作品はファンタジーと
思ってみるとベラが愛しく思える
コメントする
ゆり。さんのコメント
2024年1月31日
しろくろぱんださん、私も予告編で面白そうと思って観ましたが、前日までR18とは気が付かなくて実際ビックリしました。でもそんなに生々しくはないですね。
継ぎはぎの動物や最後のアレは悪趣味で、コメディで無かったら私は観ていられません。そこは上手な作り方だなと思いました。
私の高ポイントは、世界観とエマ・ストーンの演技に捧げます。