「ミルフィーユ映画」ドミノ 0k0さんの映画レビュー(感想・評価)
ミルフィーユ映画
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ベン・アフレック目当てで観に行きましたが、ウィリアム・フィクトナーもイケオジで素敵でした。
あの謎の男、不気味な男、魅力的な男…序盤、なんてすごい敵だ…!と思ってたら二転三転して頭こんがらがりそうになりました。
でもインセプションやテネットより幾分優しい内容。まだ飲み込めた。
前半の違和感がどんどん解消されていくのは気持ち良いですね。
最強の謎の男(イケオジ)が、どんどん種明かしされていくごとにそれもなくなってきて、なんだか漫画とかでよくある、序盤はシルエットでしか出てないすごい奴が、ちゃんと出てきた途端凡人に感じるあれを思い出しました。
ただ!エンディング後!そんな人にこそちゃんと最後まで観てほしい!流石不気味な男、イケオジ、ただでは倒れませんでした。
続編がありそうな匂い漂わせてくれました、流石イケオジです。
でもドミノさえも騙すって、ではあなたが最強では?と思ったけど。
騙し合いの重ねがけ、楽しめました。
相手に種明かしする時のドヤ顔が皆良かったです。
ところで序盤、イケオジがあんなに駆けているのに息一つ上がってなかったのは、セットが狭かったから息が上がるほど走ってないとかいう裏設定はありますか?
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