「後出しジャンケンのようでスッキリしない」ドミノ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
後出しジャンケンのようでスッキリしない
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公園で一瞬目を離した隙に娘が行方不明になってしまった刑事ロークは、自責の念から強迫観念にかられ、カウンセリングを受けるようになった。なんとか職務に復帰したある時、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に現れた男が娘の行方の鍵を握っていると確信した。しかしその男は周囲の人びとを操ることができ、その男を捕まえることができなかった。ロークは、占い師のダイアナに協力を求めた。ダイアナから、ロークの追う男は相手の相手の脳をハッキングしている、絶対に捕まらない男、だと言われ、その男が娘の行方を知っているようだった。ロークは無事娘を救えるのか、という話。
全てが後出しジャンケンのようでスッキリしなかったが、ラストでなんか良かったのかな、って思ってたら、エンドロールになってまた同じ気持ちに戻ってしまった。
続きを作りたい意図はわかるが、もう次は観たくない。
なんで原題のヒプノティックが邦題でドミノになる?
意味わからん。
娘役のハラ・フィンリーは可愛かったが。
合わなかった。
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ノブ様さんのコメント
2023年10月28日
ドミノは、本当にあのドミノ倒しだけでしたね。(笑)
最初車がぶつかり合った時はこれがドミノ第一弾?って勝手に勘違いし、結局タイトルの意味はよき分からなかったですね。