あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー・感想・評価
全142件中、141~142件目を表示
健太郎〜!!
私は、「アシガール」以来の「伊藤健太郎」推しです。
何なら、「昼顔」の時から推している。
「石丸」役も良かったけど
ホンマ!!!一本調子の水上恒司と配役は逆でも
良かった。
人間性は、知らんけど💦
姿も演技も、役者さんとしては大好きなので
精進してほしい。。。
内容については、
都合良くタイムスリップしすぎやし
可もなく不可もなく。。。ですが
好きな人を、大事に思う気持ちは、
伝わりました。。。
どうしようもない理由で
一緒に生きることはできなくても
大切な人を思って、自分の人生を丁寧に
前向きに生きることはできます
それは、年齢問わず
高校生でも、おばさんでも、
おばあちゃんでも、同じです
大切な人がくれた想いに感謝して
日々過ごしたいと思いました。。。
伊藤健太郎おかえり😭
ストーリーありがちで既視感満載
タイムスリップの発端やその場所も
突拍子もないもので
その後伏線回収される事もなくて
もっとやりようがあっただろうに、なんだか
とてももったいなく感じました。
ただやはり二番煎じだろうが
既視感があろうが無かろうが
この手の作品は心に沁みるのです。
若い方にはもちろんのこと、
いまや戦争を知らない中高年も多い。
だからこそ多くの方に
ぜひ観て、感じて、争いのない
平和な国に生まれ育っていることを
その時代を築きあげてくれたのは
先人のおかげでもある事を
改めて感謝して欲しいものです。
(特攻と言う命令は過ちだとは思っています)
この日、女子高生とその母親らしい2人組がいて、
その女の子が早々に泣いていた。
若い世代にも戦争の愚かさや
大切な人を守りたいと言う決死の覚悟やらが
しっかり伝わっているのだなと思って
なんだか嬉しくもあり安心しました。
鹿児島、鹿屋航空基地資料館で
若い特攻隊員たちの写真や実際の遺書などの
展示を読んだ事があります。
ラスト、百合が目にしたもの。
まるで追体験をした気持ちになり涙が止まりませんでした。
若き特攻隊員のひとりに伊藤健太郎が
抜群の演技力と哀愁とが、彼がひと回りも
ふたまわりも大きくなって復帰したなぁと
おかえり!!って拍手したくなりました。
石丸(伊藤健太郎)と鶴食堂女将(松坂慶子)の
存在があってこそ、成り立った作品でもあると思います。
全142件中、141~142件目を表示