「富屋食堂物語3つ目でしかない」あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 零式五二型さんの映画レビュー(感想・評価)
富屋食堂物語3つ目でしかない
泣くために観るわけではないが、泣けるほどの出来では無かった。
富屋食堂をモデルにした作品として「ホタル」や「俺は、君のためにこそ死ににいく」とどうしても比較せざるを得ない。
なので評するのは断念
ただ、この時代のこの場所であったこと
よく知りたいなら知覧特攻平和会館が全てを物語る
写真の数々、残された若者たちの手紙
20代前後の若者がこんな文面を書けるのかと衝撃を受けた
現代の同世代がこんな文面を書けると想像できない
今の平和は数多の崇高な犠牲によるものである事を痛感する。
当たり前ではないと言う事を忘れてはいけない
コメントする