「「そうじゃない」「どういうこと?」がつまった迷作」あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 R-DORAさんの映画レビュー(感想・評価)
「そうじゃない」「どういうこと?」がつまった迷作
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アマプラで違う映画をみたらそのまま流れたので鑑賞。個人的にはワースト3に入る駄作となった。まず設定がめちゃくちゃで感情移入ができない(SFものは大好きなのに)・なぜタイムスリップした?・なぜ現代に戻ってきた?・お父さんが助けた子供は伏線ではないんだー。・空襲のシーンでは何故か彰が百合と遭遇・彰と百合が惹かれ合う理由付けが弱すぎる・福原遥扮する百合のキャラ設定がメンヘラ気味で感情移入ができない‥そして泣きすぎ。もし監督の指示ならなく場面が多すぎる。そしてまさかの「こういうオチにはならないよね?」にまっすぐ進んで「嘘だよな?このままで終わらないよな?」のまましゅーりょー。なんなら個人的にはお父さんが救った子供が彰の生まれ変わりで百合と同世代で、彰そっくりの容姿で彰からの手紙のところで鉢合わせて「もしかして僕を救ってくれた方の娘さんですか‥?あ、この手紙の佐久間彰は僕の先祖なんです」とかでくっついてハッピーエンドとか(彰の妹の何代かあとの子供とか)だったら題名も伏線回収できてプラス星1.5、タイムスリップにある程度理屈がついてたら星プラス1でとても良かったんだけどなー、福山さんの主題歌はビタッときてて最高でした。好きな俳優が出てなきゃ見ないほうがいいと思います。
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