「この映画の存在意義」あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
この映画の存在意義
予告やキャスティングから若い子向けのラブストーリーかなと思いスルーする予定でしたが、評判がけっこう良いので鑑賞してみました。
やはり冬休み期間中ということもあり、ほぼ満席の館内は中高生だらけで、おじさんひとりの鑑賞はやや居心地悪し。
ストーリーはやはり若い子向けの感じはしましたが、だからこそこの映画はとても意味があるように思いました。多くの若い子たちか、平和がいかに大切なことなのかを感じることができたのではないかと思います。
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kazzさんのコメント
2024年2月10日
若い人向けだからこそ意味のある映画だと、私も思いました。
映画作品のレベルは決して高くはないけれど…。
ただ平和を願うだけではなく、戦争のどこが犯罪であるかを若い人たちが学んでくれればと思いました。
こころさんのコメント
2024年1月5日
光陽さん
今年は日本人にとって厳しく悲しい幕開けとなりましたね。
大半の席が中高生で埋まっている劇場体験は、中高生以来かも知れません 😆
若い彼らが大人になっても、日本が平和なままであって欲しいですよね。
本年も宜しくお願いします。