憧れを超えた侍たち 世界一への記録のレビュー・感想・評価
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ありがとう
侍ジャパンのWBC優勝‼️果たして2024年開催のパリ・オリンピックでこれ以上の感動に出会えるのでしょうか。思えば今回のWBCはまるで映画さながらシナリオが存在するかのような大会でした‼️就任直後から世界一のチームを目指し、走り回った栗山監督‼️宮崎キャンプからチームに参加し、自分の調整そっちのけで若手の育成に尽力したダルビッシュ有‼️確かな実力と男気、そしてペッパーミルパフォーマンスで日本中を夢中にしてくれたヌートバー‼️メジャー1年目にも関わらずチームに加わった吉田正尚の熱い想い‼️小指を骨折しながらもテーピングをして試合に出続けた源田‼️準決勝と決勝の活躍をドラマチックに演出するために、ワザと不振なフリをしてたんじゃないの?と疑ってしまう村上宗隆‼️そしてその場にいるだけで絵になる、話題になる世界の二刀流・大谷翔平‼️そして決勝戦vsアメリカ戦での大谷対トラウトの盟友同士による頂上対決‼️このドキュメンタリーは世界最高の舞台での侍たちの活躍ぶりと、その舞台裏での様々な侍たちの感情を垣間見せてくれる偉大なる映像記録集‼️特にWBC史上最高の試合だと絶賛された準決勝vsメキシコ戦における、リードを許した佐々木朗希が舞台裏で涙ながらに見せる悔しい表情、そしてブルペンで大谷翔平が明るくチームメイトを鼓舞する姿など、決してテレビ中継では見れなかった選手たちの姿は感慨深いものがある‼️また大谷翔平は投げては三振の山を築き、打ってはタイムリー、セーフティバンド、ホームラン、トラウトとの頂上対決を制し、この映画のタイトルにもなった名スピーチまで・・・まさしく大谷翔平の、大谷翔平による、大谷翔平のためのWBCであったと思います‼️侍たち、感動をホントにありがとう‼️3年後も頑張って下さい‼️
この作品をBlu-ray化する際は、強化試合を含めた全試合9試合をフル収録して10枚組くらいのBOX発売をお願いします‼️出来ればブックレット付き、映像特典も満載で‼️買うぞ‼️
あの感動が再び!!
内容的には試合映像は準決勝、決勝が主でしたが、メディアにはでなかった選手や監督、関係者のコメントや行動が非常に興味深かった。特に、準決勝でホームランを打たれて、降板した時の佐々木投手の姿に涙が出そうになった。サヨナラ勝ちして、本当に良かった!!
周東は1塁でも得点圏。
どうも。虎党です。まずこの度はうちの湯浅と中野がお世話になりました。WBCの感動再び。後付けの演出やインタビューもなく正真正銘の密着ドキュメンタリー。さながら情熱大陸WBCスペシャルといった感じです。
ほんとに結果知ってるのにドキドキしました。あのホラー映画みたいな謎のBGMも良かったですね。試合そのものではなく監督や選手にスポットが当たっていて、ピッチャーとキャッチャー裏でこんな会話してるんや~とか監督とコーチのやりとりとか普段見る機会がないので興味深かったです。
スター選手揃いの侍JAPAN。まさにドリームチーム。世界一に相応しかった。まぐれや奇跡なんかじゃなく実力です。エンドロールもめっちゃかっこよくて最後まで楽しめました。
さて日本のプロ野球はペナントレース真っ只中。きっと秋には我が阪神タイガースが“アレ”を達成して関西が大いに盛り上がってることでしょう。
話は変わりますが全国の劇場関係者の皆様。上映中にスマホ見る人はイスに電流流して終わるまで気絶させといてほしいのですが、どうでしょうか。是非ともご検討お願いします。
最高の素材はシンプルな調理で
MVPはカメラさんに!
「メキシコ戦ここまで凄い」
良かった。
野球に興味ない方(俺)でも超感動!!
時間潰しで観に行ったんですが、めちゃくちゃ良かった!
リアルタイムでは全く興味がなく完全スルーだったんですけど...スポーツって色々なドラマがありますね!
まず栗山監督率いる監督陣達、あんなベテランの監督になっても下にいる年下の後輩達に興味やリスペクトがあるんだなって思いました。
冒頭の「ダル呼んで一緒にやってみたい」って言葉が印象的!栗山監督の優しさの中にあるあの本気の目、年上、年下、関係なくいいチームにしたい!ってのが凄く伝わりました!
チームに関わってる人が全員素晴らして、ちゃんとお互いにフォローしあえてるからこそ優勝って結果が出せたんだと思います!
大谷翔平選手の投げても良し、打っても良し、ベンチに戻ってピンチのシーンでも皆を盛り上げようとする姿、何とかなるよ!位なあの前向きな姿は素晴らしかったです!!
エンドクレジット後の興奮した大谷選手、自分のグローブを自分で投げといて「あれっ?俺のグローブは?」は笑えた!
大谷翔平、スゴイ
野球のWBCに向けて、日本代表チームの選手選考会議の様子から、ダルビッシュも参加した宮崎合宿、本大会中のロッカールームまで映し、2023年3月のWBCでアメリカに勝って優勝するまでのドキュメンタリー作品。
ドキュメンタリーだから変な演出とかが無くて、素直に感動した。
栗山監督の押し付けない、選手に感謝する指導方法は上司としての手本になる。
宮崎合宿でのダルビッシュが若手投手へスライダーの感覚を伝授する様子が素晴らしかった。
今回のWBC本大会を表からだけ見てたら、吉田正尚の活躍が大谷翔平より上では?、なんて思ってたが、ベンチやロッカールームでの言動などを見ると、大谷翔平の存在の大きさに驚き、感動した。
アメリカとの決勝前に、今日だけは憧れをやめましょう、と言った大谷翔平の言葉から本作の題が決まったんだとわかった。
野球好きにはたまらない作品だった。
感動をもう一度
最後まで席を立たずにね⚾️
普段野球の試合は滅多に見なくなったけど、昔は贔屓のチームを応援しに行ったり、東京ドームに行きたくてどっちのチームのファンじゃなくても観戦しに行くくらいには好きで、今回のWBCも開催の声が聞こえてきてからなんとなく楽しみにしてました。
これはにわかファンにも充分楽しめるドキュメンタリー!当たり前か…
源田さんの小指骨折のシーンで早々に泣いてしまいました。
印象的だったのはメキシコ戦での佐々木朗希(愛ある呼び捨てです)…。
悔し泣きというより、責任感の大きさから来る絶望泣きに思えて、益々好きになりました。(いや、君じゃなかったら、もっと大量得点取られていたんだよ!)
チームの結束力を示すお喋りのシーンもあちこちに散りばめられていて(もっともっと見たいけど!)、満足の130分でした。
エンドロール(というほど長くないけど)の後のおまけシーンでは、大谷(愛ある呼び捨てです、もちろん!)の「俺のグローブは?俺のグローブどこ行った?」に、劇場内に最後の笑い声が響いてましたね。グレーのチャンピオンTシャツ着て、皆が優勝の余韻に浸っている中、ちょっと焦ってマジやばい顔で!
「いや、アナタが投げ捨てたのよ、思いっきりね」と全員ツッコミたくなる事でしょう。
ダル様のセリフじゃないけど「みんな、大好き!」
野球好きな方はぜひ見てください!!
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