「オリジナル(タミル語版)の方が衝撃的だった。」ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
オリジナル(タミル語版)の方が衝撃的だった。
2017年に作られたタミル語版のリメイクで、2023年のヒンディー語版です。
オリジナルのタミル語版をラストシーン以外ほとんど覚えてない状態で、リメイクの本作を観ました。
観てるうちに少し思い出したのと、ネットでも違いを調べてみたところ、脚本やセリフは少し変えてあるけど、基本的にオリジナルに忠実みたいです。
監督は同じ人で、役者を変え、言語を変え、リメイクの本作の方がアカ抜けててスタイリッシュです。
ただ、ラストシーンはオリジナルのタミル語版の方が衝撃的だった。
強烈にガツーン!!と、余韻もスゴかったので…
最後の衝撃が弱くなったのと、なんか分かりにくくなった気がします。
とはいえ、まあ面白かったです。
問題は長すぎ(笑)
オリジナルより更に20分も長くなってる(笑)
もう1回ずつ観て比べてみたいので配信してほしい(笑)
まだ観てない方オススメです。
コメントする