劇場公開日 2024年1月6日

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「オリジナル(タミル語版)の方が衝撃的だった。」ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5オリジナル(タミル語版)の方が衝撃的だった。

2024年6月22日
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鑑賞方法:映画館

2017年に作られたタミル語版のリメイクで、2023年のヒンディー語版です。

オリジナルのタミル語版をラストシーン以外ほとんど覚えてない状態で、リメイクの本作を観ました。

観てるうちに少し思い出したのと、ネットでも違いを調べてみたところ、脚本やセリフは少し変えてあるけど、基本的にオリジナルに忠実みたいです。

監督は同じ人で、役者を変え、言語を変え、リメイクの本作の方がアカ抜けててスタイリッシュです。

ただ、ラストシーンはオリジナルのタミル語版の方が衝撃的だった。

強烈にガツーン!!と、余韻もスゴかったので…

最後の衝撃が弱くなったのと、なんか分かりにくくなった気がします。

とはいえ、まあ面白かったです。

問題は長すぎ(笑)

オリジナルより更に20分も長くなってる(笑)

もう1回ずつ観て比べてみたいので配信してほしい(笑)

まだ観てない方オススメです。

RAIN DOG