「愛について、あまりにも安直に語ってないですか?」四月になれば彼女は グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
愛について、あまりにも安直に語ってないですか?
とても残念です。
言葉を選ばす、正直に書きます。
〝愛を終わらせない方法〟という時の〝愛〟の前提となる定義が浅過ぎないか?
愛なんて、家族構成の変化や加齢とともにいくらでも変化するし、変化自体は人間的成熟の場合も含めてまったく悪いことではないのに!
だから、
ストーリーと内容が、あまりにも安易で安直で安っぽい。
一方、俳優さんたちは、安心、安全、安定。
元気で溌剌系の若いお嬢さんに、取ってつけたような不運と不幸。
仮にも精神科医の先生なのに、あの手紙がもたらす影響への想像力があまりにも欠如。
彼女に見せるのも、彼女も分かってるから大丈夫と思ってるのも、なんだかなあ…
彼女を救ったというけど、婚約解消を巡るアレコレでもっと病んでしまわないか?
あのお父さんが余命いくばくかの娘を外国旅行に行かせるか?
業界事情を何も知らない一般市民ですが、普通の企業であれば、内部統制が効かない中で、つまり、誰も文句が言えないようなどこかの力のある人の意向に従って、渋々やってしまった仕事。
ちょっと前のダイハツさんのようなことが起きてやしないか。
そんな印象です。
もちろん、芸術の世界なので、出来栄えに関わらず、自由に創作して欲しいし、その結果としての作品ならまったく文句はないのですが、あまりにも安易に作られすぎな印象が強くて心配になりました。
返信ありがとうございます。
なるほどです。
そうですよね、始まってなかった!
腑に落ちました。モヤが晴れました。
nもmも、裸眼では私も間違えそう〜。音声にすると問題ありですね☝️笑
鑑賞中も後も〝ほっといても揺さぶられるもの〟がなかったのは、グレシャムさんが言わていることに関係しているのかなと感じました。
役者さん、ロケ地、音楽…期待をあげながらたのしみに着席しましたが、何かが足りない。何かが多い。
自分なりに受け止めたものはありましたが😢
いつもは観た勢いでレビュー用の下書きをして帰宅するんですが…この日はモヤモヤしながらそのまま帰りました。
コメントありがとうございます。
私も観ている間は、レビューのタイトルとは真逆の印象だったんですが、上映後の佐藤健の挨拶を聞いたら印象がガラッと変わってしまいました。我ながらなんと単純な。
毎回の上映後に舞台挨拶の録画つけて見せたら少し評価上がるかもしれませんね。
「ある種」っていうのは監督の口癖だそうで、ずっといじられてました。
共感&コメントありがとうございます。
長澤まさみのベッドシーン!を全て観た訳ではないですが、夢中で・・みたいの観た事ないですからね、女優イメージもあるんでしょうけど。昨日観た「ピアノレッスン」はまだちょっとイメージ出来ないですね。すっごい歳上相手だったら出来るかも?
今晩は。
今作は、何だかしっくりしない映画でした。
思ったのは、”愛している人に対して、自分の気持ちをキチンと伝えろよ!男だったら。”という、佐藤健が演じた男への想いでした。
私は、多くのレビューの中で妻に対する感謝の念をさり気無く書いています。妻は、聡明で美しく、且つ女性の優しさを兼ね備えた人です。毎年、結婚記念日と彼女の誕生日にはプレゼントと花束を贈っています。
何故、彼女がオイラと結婚してくれたのかは不明ですが、私の人生は彼女が私の妻になってくれた事で幸せ度は倍加したと思っています。(それまでも、モテモテ人生でしたが・・。イタタタ、石を投げないでください!。)では。返信不要ですよ。(やや、酔っています。ご寛恕願います。)
“愛”っちゅうのか、結婚生活に対するマリッジブルーの盛大な奴みたいでした。でも男の方だって有るんですよ、マリッジブルー。特にフジくんは竹野内父さんショック食らってるんで。あぁ竹野内父さんは亡くなったんでしょう、でないと家を出られないでしょう。
残念でしたよぉ〜!
楽しみにしていたのにい泣
メンヘラまさみがもっと危険な方向へ行ってしまうのか?
余命わずかな七菜ちゃんが自暴自棄になり、しでかすのか?
健君。。爆発してしまうのか?
でも何も起こらず、でも、まさみが怖すぎて、七菜ちゃんもエスパー?わかっていた。とか。。
怖い!これはサスペンスですか?
アタシの知ってる愛って。。
そんなんと違う。。
私の文才と語彙力では、ただのいちゃもんレビューになりそうで、、書くのをやめました(°▽°)
予告が1番良かったというオチ。。
「成瀬」今日ゲットしました!
読むのが楽しみです♪