「正直ちょっと難しかったです」四月になれば彼女は たつのこさんの映画レビュー(感想・評価)
正直ちょっと難しかったです
主役となる3人の俳優さんはとても素晴らしいと思います。でも、何故?何故?何故?と疑問符がたくさん付く作品だったように感じました。どうにも3人の心の内側が良く理解出来ないのです。元々弥生は精神科に通っていたので何らかの心の病を抱えていたのでしょうが、そこへ至るまでの過程が良く分かりません。春の親子関係も子離れ出来ない父と親離れ出来ない娘と言う事なのでしょうか?春との別れの際の藤代くんも何か煮え切らない感じで良く分かりません。それに弥生は何故春がホスピスに居る事が分かったのでしょうか?あの手紙は旅先から出した物ではなかったのですか?春の病に対し父親はどうしていたのでしょう?何か疑問がいっぱいで色々考えてしまいました。原作を読んでみればもっと良く理解出来るかな。とはいえ感動したシーンもあって不思議な作品でした。長澤まさみちゃんきれいでした。森七菜ちゃん可愛かったです。男女間の様々な想いを描いた作品。見て良かったです。
コメント失礼します。
原作読んでからの観賞だったんですが、原作と違う所がたくさんありすぎて、モヤモヤが残りました。
たつのこさんが疑問に思ってた所も共感でした!
結局何が言いたかったんだろーってメッセージを受け取れず…
全く泣けませんでした😂
原作に出てくるサイモン&ガーファンクルも一切出てこず、「四月になれば彼女は」の歌が流れるかなって期待してたのに残念でした😥
こんにちは。
ちょっと難しかったですね。予告でわくわくし、どどどーっと感動が押し寄せるタイプのものを勝手に想像していただけに、違いました。
しばらくたち頭の中で整理し、じわりと少しずつ感じるものがありました。
長澤さんは本当にきれいでしたね^ ^
共感ありがとうございます。演者さん頑張ってましたが私的には長澤まさみと森七奈が違う!と思いました。森は若すぎるし、長澤まさみは佐藤くんよりしっかりしてるのにメンヘラ?(笑)
確かにモヤモヤ😶🌫️だらけ 死を間際に余裕で 元気ふっくらで 南アメリカ ヨーロッパ世界旅行が不可解でした。んな体力ビックリでした。国境なき医師団は違う意味の平和活動ですから 国を変えると末期患者はムリだと思います。チト原作者の方 詰めがユルユルだと思います。
コメント失礼します。疑問点、ほぼ同意です。
しかし一点だけ。
弥生→春のホスピスのシーンは、一瞬映っていた映像から読み取りました。
手紙に書かれている春のフルネームを多分ネット検索したんでしょう、ホスピスのHPに載っている春が撮った桜かなんかの写真を見ていました。このホスピスに利用者としていることを突き止めて、向かったんだと思います。