「熟女好きの俺からしたらリリー役の人が美しくたまらない」アウト・ロー ギリ義理ファミリー かちかち映画速報さんの映画レビュー(感想・評価)
熟女好きの俺からしたらリリー役の人が美しくたまらない
熟女好きの俺からしたらリリー役の人が美しくたまらない。なによりスタイルがいい。女優は調べたらエレン・バーキンって人。69歳ってことにびっくらこいた。あの歳で細さはなかなかいない。70近くの女性を見てみなさい。ほとんどぽっちゃり体型かお胸が垂れてるはず。こんな69歳だったら全然抱けるぞ、むしろ抱かせてください!笑
リリーの旦那ビリー(ピアース・ブロスナン)も渋くてカッコいい。ライダースジャケットがよく似合う。彼も同じく69歳でぶったまげ。調べて出てきた髭なし写真も悪くないけど、今作の髭ある方がちょいワル親父風で好き。
こんな渋カッコいい&熟女美人の両親がいたら周りにめっちゃ自慢したいわ羨ましい。紹介したとき周りがどんな反応するか気になる。
強盗に殺人さんざん罪を犯しまくったリリーとビリー。最後の結婚式に何事もなかったように来るのは「さすがにどうなの?」と思ってしまった。オーウェンの同僚女が「うちの銀行襲った人がここに居るなんてありえなーい」と言ってたけど俺の心情もまさにソレ、よく言ってくれた。
ストーリーは驚きは無しで退屈。強盗の正体が実は別人で〜とか、リリーとビリーが女ボスをハメるためのスパイ〜でとか想像したけど、オーウェンの予想通りに
コメディ要素は幼稚な下品ネタが多くてしらける。小学生が言いそうな卑猥な単語が飛び交ってる感じ。唯一クスリとしたのは、オーウェンの母が乱行パーティーの話をするシーン。自分の母がそんな場所行ってたなんて絶対聞きたくないわー。もし自分の母が言ったのを聞いたら、見る目が変わってしばらく既読スルーしそう。
ストーリーと笑い要素はつまらなかった。でも、リリーとビリーの役者の色気のおかげで最後まで観れた作品。はぁ、それにしてもエレン・バーキンは本当たまりませんなぁ。抱かせry