「シャイヤの存在」ネクスト・ゴール・ウィンズ かばこさんの映画レビュー(感想・評価)
シャイヤの存在
最弱のスポーツチームが外部から(ポンコツの)監督を迎えてチームと監督共々成長、そして勝利する、という、ありがちな話。
強くなる過程の練習とか鍛錬があまり描かれておらず、笑いも胸熱もそうでもなく割りと平坦で特に盛り上がるわけでもなく、ちょっと期待外れでした。
「ワールドカップ予選で1ゴール」が目標という、なんかめっちゃスケールが小さいこの実話になんで目をつけたのかと思ったら、ジャイヤの存在ですね。ジェンダー問題を盛り込めます。
顔が小さく手足が長く筋肉質で長身!なトンガのエースがかっこよくてずっと見ていたかったです。
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ゆ~きちさんのコメント
2024年3月18日
日本の部活はなかなか厳しすぎますねw あんまりその理不尽さも良し悪しです。しかも、そこまで対価もよくないのに嫌われるなんて、割に合わないw
ただ、選手の人生を変える力にもなれる、無限のやりがいもある仕事ですね!