「道に迷い孤独な人へ」ネクスト・ゴール・ウィンズ 山田Cさんの映画レビュー(感想・評価)
道に迷い孤独な人へ
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ハートウォーミングな実在の物語。
監督も、キーパーの選手も、孤独な負け犬ではない。
傷の舐め合いではなく、シンプルにサッカーを好きで楽しむ心を持ち続けたことが良かったのかもしれない。
帰る場所=ホームは、地図の上や建物ではなく、自分の心に。
厳しい監督と練習についていった選手達もすごい。
楽しめ。結果は後からついてくる。
対戦相手のトンガチームは、きっと勝てる試合、勝たなきゃ、勝つべき、と考えてしまったのかもしれない。
スポーツは面白い。
試合後の自然豊かでのんびりした雰囲気に癒された。
久しぶりにハイキングに行きたくなった。
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