「惜しい」ペナルティループ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
惜しい
2024年劇場鑑賞70本目。
恋人が殺され、てっきりそれを救うタイムリープだと思っていたらその犯人を何回も殺すタイムリープという、ちょっとずれた設定。しかも殺される側も記憶を受け継いでいるのでめんどくさいことに。中盤流れ作業的になるのが最高のコメディになっていて、その方向のまま突き進んでいけば稀にみる傑作になっていたのに、欲張って複雑な展開にしたばかりに訳が分からなくなって凡作に。惜しい。
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2024年劇場鑑賞70本目。
恋人が殺され、てっきりそれを救うタイムリープだと思っていたらその犯人を何回も殺すタイムリープという、ちょっとずれた設定。しかも殺される側も記憶を受け継いでいるのでめんどくさいことに。中盤流れ作業的になるのが最高のコメディになっていて、その方向のまま突き進んでいけば稀にみる傑作になっていたのに、欲張って複雑な展開にしたばかりに訳が分からなくなって凡作に。惜しい。