「新しいジャンルの可能性すらあるww」ハウス・バウンド masayasamaさんの映画レビュー(感想・評価)
新しいジャンルの可能性すらあるww
ミーガンの監督の長編一発目見に来ましたよ。
NZ映画です。
映像も美術も良い感じで基本設計はサイコホラー、サスペンスなんだけど出演キャラが全員ゆるい。ギャグがおもろいわけでもなく、キレもなく、、ただただキャラが濃くてゆるいのです。ラースフォントリアーのキングダムのようなぶっちぎりアート感もありません。でも通常のホラーテンポで話はすすむ君。非常にジャンル分けしずらい映画で、主人公も欧米の高校不良あるあるのゴツいねーちゃんだし、ミーガン当たって無ければ未公開だったと思う。
何だろぅ、イギリスのゾンビもの見たいなパチモノ感と濃い愛情とでもいうのだろうか、上映中も変なクスクス笑いが絶えないですww
あ、ここ褒めてますよ。
でも彼はこれでチャンス掴んだわけだから、ちゃんと見てくれてる人達っているんですね。
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