ハウス・バウンドのレビュー・感想・評価
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なぜこんなに評価が低い
前半はつまらないです
しかし後半からの盛り返しがすごい!
ヒロインも最初はクズだし顔も怖いしと思って観てましたが後半から何故か惹き込まれる
ただ映画が長すぎるのが惜しい
これなら90分くらいにしたほうが中弛みせずまとまるような
良作なホラー映画です。
ジャンル的にはホラーでも
サスペンスミステリーホラーちょいコメディ映画。でも侮ることなかれ、脚本はおもしろいです。物語は二転…三、二転はします。
ジャケットのおばけがなぜあの風体なのか物語が進むにつれ納得できる。ホラーによくある超常現象が展開されるが、物語中盤あたりからどれも現実的に説明がついていく。
サスペンス→ミステリー→ホラー→ちょいコメディ→映画で物語が進んでいくので、最後は映画っぽいラストになっている。ホラー好きが喜びそうなラスト。映画自体も挑戦的な感じがして好感が持てました。侮っていた。。
震感覚
時々、ホラーなのに感動したり、怖いけど笑ってしまったりという作品に出会うと嬉しくなります。今作は、とにかく前半がつらいです。「何故、この映画を選んだんだっけ?」と疑問に思いながら観てたところ、後半からグイグイきました!心霊現象、猟奇的殺人、幻覚…何でもありですが、それらがうまく練り込まれた脚本が巧いです。意外な犯人に驚きましたが、ラストがよくわかりませんでした。笑っちゃうオチとして見ればいいのか、あるいは、すべて彼女の○○でした、という怖いオチだったのか。どっちにもとれるような気もして、なかなか興味深い作品でした。そうそう、「M3GAN/ミーガン」(23)のジェラルド・ジョンストン監督の長編デビュー作というので選んだのでした(笑)。
新しいジャンルの可能性すらあるww
ミーガンの監督の長編一発目見に来ましたよ。
NZ映画です。
映像も美術も良い感じで基本設計はサイコホラー、サスペンスなんだけど出演キャラが全員ゆるい。ギャグがおもろいわけでもなく、キレもなく、、ただただキャラが濃くてゆるいのです。ラースフォントリアーのキングダムのようなぶっちぎりアート感もありません。でも通常のホラーテンポで話はすすむ君。非常にジャンル分けしずらい映画で、主人公も欧米の高校不良あるあるのゴツいねーちゃんだし、ミーガン当たって無ければ未公開だったと思う。
何だろぅ、イギリスのゾンビもの見たいなパチモノ感と濃い愛情とでもいうのだろうか、上映中も変なクスクス笑いが絶えないですww
あ、ここ褒めてますよ。
でも彼はこれでチャンス掴んだわけだから、ちゃんと見てくれてる人達っているんですね。
2014年制作で今頃上映だったんだ…
悪魔の住む家ばりの真っ当なホラーを期待していったらがっくり…。コメディとスリラーの中途半端な掛け合わせ。コメディに徹してないからイライラキャラクターばかりだし隣のオヤジはどこいった。うーん、いろいろ残念。
隠れる気ないよね
ATM強盗により足にGPSをつけられての8ヵ月の自宅拘禁を言い渡されたやさぐれ女が、超常現象に苛まれる話。
あらすじ紹介には少女とか書かれているけれど、肌の感じやシワの感じはどうみても20代後半じゃ?
そんな主人公が実家である養父母の家に拘禁されたら、幽霊がなんちゃら聞かされ、誰もいないはずの地下から物音が聞こえてきて…。
「目にもの見せて…」は何だか良く分からないけどミスリード用のセリフですかね?
ホラーかサスペンスかと展開していくけれど、実は超地味で判りにくいドタバタコメディという、良く言えばハイブリッド、悪く言えば振り切れなくてどっちつかずな出来損ない。
個人的には後者かな。
そういえば、ポラロイド写真は振っちゃタメですからね。
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