ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価
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おもしろいが
中盤迄おもしろかった。
TVドラマを観ていなかったが。
坂間正和役岡田将生さんがハチャメチャおもしろいキャラクター。
山路一豊役松坂桃李さんがおとなしめかと思っていたら、妄想癖男、ヘンタイスレスレか。
道上まりぶ役柳楽優弥は中国向け動画配信者だった。
お酒のことは全くわからないけど日本酒は人気あると思うが。日本酒でアルコール0なんてあるのか、できるのか。
韓国人チェ•シネを木南晴夏が演じていたが、途中までホンモノと思ったぐらい、日本語英語韓国語ペラペラ凄い❗️だけど、仕込んでからのキャンセルはあり得ないと思う、契約違反だろう。
山岸役仲野太賀も存在感ありあり。
松坂桃李が実習生やシングルマザーに抱く妄想は、あり得るのだろうか、あり得ないと思う自分に自信が持てない。
しかし、男の教師があんな気持ちであんな視線だったら、職員も児童生徒もたまったものではないが。
なぜか実習生のなすがままにした授業。
骨折して入院する意味あったのか?あのお別れ会はニュージーランドのハカか??????
LGBT云々もどうなんだろう?脚本家の好きな方向か。幼い頃から同性同士の恋愛も有りと刷り込みたいから?
お酒の売り込みなど商売辺りはそうだろうな、と思えるし、ハロウィンやグローバルなどやセクハラへの憤りなどわかるが、学校風景はあり得ない事象多々だと感じた。
ドラマ観ていないせいもあるが、盛り沢山過ぎ。
ミレニアルですがなにか
団塊、しらけ、新人類、バブル、就職氷河期、団塊ジュニア、つくし、ミレニアル、さとり、ゆとり、Z、α…。
世代を細かく分別するとこんなにある。
ちなみに私はミレニアル世代らしい。
1980年代に生まれ、2000年代に成人。デジタルを使いこなし、仲間意識が強く、個性を重視し、働き方にこだわる…んだとか。
へぇ、そうなんだ…。自分に当てはまってるかな、いないかな…?
よく聞くのは、団塊やバブルやそしてゆとり。最近はZも。
ゆとり世代と言うと、協調性ナシ、上昇志向ナシ、マイペース。社会が始めたゆとり教育もあるが、甘々に生きている。
前の職場にゆとりド世代がいて、迷惑事はのらりくらりと回避、説教とかもテキトーに聞き逃す、そんな奴いたっけ…。劇中のように「これだからゆとりは…」なんて言われ、そいつはそいつで「上の世代はいちいち面倒臭い」。そんなそいつも今や結婚して、結構厳しいパパしてる。
正和、山路、まりぶ。ゆとりド世代の3人の男のあれこれを描いたTVドラマ。
脚本はクドカン。最近も昭和とのカルチャーギャップを描いたドラマが話題に。
ゆとり世代も今や30過ぎ。
色々言われたゆとり世代だが、コンプライアンス厳しくなった今の時代をどう生きる…?
その後を描いた劇場版。
あ、勿論TVドラマは未見。なのでまず、登場人物の把握を。
正和。会社を辞め家業の酒蔵を継ぐも、契約打ち切り寸前。おまけに夫婦仲は倦怠期。これを岡田将生が演じる。
山路。小学校教師。女性経験が無く、未だに童貞。それらに関しミョーな価値観やこだわりを持っている。これを松坂桃李が演じる。
まりぶ。11回目で悲願の大学合格。中国へ。が、事業に失敗し、帰国。現フリーター。これを柳楽優弥が演じる。
ここにさらに、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆らが加わる。この劇場版では木南晴夏も参加。
ゆとり世代(…と表していいのかな?)の実力派たちの百花繚乱。
ちと神経質な岡田、コミカルな松坂、オラオラな柳楽。いつもながら存在感光る安藤。
彼らのやり取りが見てるだけで楽しい。さすが実力派たち。それとも素…?
個人的には木南晴夏が印象残った。演じたのは韓国人。この多様性時代、日本人が韓国人を演じる。ハリウッドだったら非難の的だろうが、日本語、韓国語、英語を使いこなす巧みさに免じて。
作風は本当にクドカンらしい~。
テンポのいい会話や展開、ついつい笑ってしまう。おバカさも含めて。
3人のバカ友の友情や似たようなシチュエーションから分かる通り、『クリフハンガー』…じゃなくて、『ハングオーバー!』。
何でも松坂桃李が『ハングオーバー!』を見てて通じるものを感じ、クドカンとの雑談から始まった劇場版の企画。
そんな緩さもさることながら、コロナ禍でリモートでやり取りし完成した、意外や労作でもある。
クドカン印は笑いだけじゃない。現代社会への問題提起や風刺、シリアスや人情たっぷりのドラマも。
働き方改革、テレワーク、YouTube、多様性、LGBTQ、グローバル化、日本の停滞、Z世代、女や妻の不満や訴え、ハラスメントやコロナ禍を経てなど、あらゆる“今の時代”と直面する。
またまた個人的に木南晴夏絡み。セクハラ場面に出くわした彼女が、韓国での悲しい出来事、不条理さを語るシーンは胸に染みたな…。
3人の人生の岐路。社会との問題、個人の問題、家族問題…。
正和の家業や夫婦仲の一大事。家業の方は酒蔵ながらノンアル新開発で何とかなったが(←これも現代らしい)、とにかくピンチは夫婦仲。不倫を疑われ、酔って覚えていないけど、俺やっちゃった…?
誤解が解け、改めて気付いたI Love My Wife!
ラブ&ハートフルなハッピーエンドもクドカンらしい。
ゆとりの上の世代や社会と色々あったが、ゆとりの下の世代や社会とも色々。
って言うか、ゆとりの考え自体、もう古い…?
本当に時代の移り変わりは忙しい。やっとその時代に定着したなと思ったら、もう変わる。
古い、新しい、価値観や考えは様々。
どちらが正しいかなんて答えはない。
古い考えも分かる。ズレている。昔は色々ブッ飛んでいた。
新しい考えも分かる。時折理解出来ない。最近驚いたのは、マルハラ。
古い考えだから、今の考えに理解出来ないからと、一方的に非難するのは良くない。
理解する。理解し合う。受け入れる。そういう努力をする。
人の考えも社会も絶えず移り変わっていくのだから、その中で生きていく私たちも変化していかなければならない。
でないと、言われちゃうよ~。これだから○○世代は。
言い返せるほど、理解し受け入れよう。
○○世代ですが、何か?
ちょっと幅広げ過ぎですが、それなりに面白かったです♪
ドラマが面白かったので、期待しすぎてしまいました。が、それなりに今の時代のお題目の上で勧められていて良かったのだと思います。今は〇。〇〇パブも無いからマリモをユーチューバーだよね~。木南ちゃんのキャラも新鮮でいい感じ。レンタルおじさん健在。でしたが、何だか幕の内弁当的感が残りました。基本映画大好き人間なので、楽しめました♪
ハイテンション
何が凄いって登場人物たちに嘘がない。
岡田氏ってあんな振り幅あったんだ…俳優陣は皆様、見事だった。安藤さんが可愛ゆい。
TVシリーズ未見故、スルーしてた本作だったけど見て良かった。とてもとても楽しかった。
オープニングからして秀逸で…この配信のくだりを見て、この作品の路線を掴む。
前日譚が分かっていればもっと面白かったんだろうなぁと嘆く。松坂氏のデートのくだりなんかは、あり得ないシチュエーションなのに説得されてしまった。
あー、こういう人居そう…んな訳ないだろ!とレビューを書きながらツッコむのだけど、見てる時は、違和感を全く感じず、こんなキャラならやるのかもなって思ってた。
コメディ全振りなんだけれど、楽しくて満足感のあった作品だった。
エンドロールで宮藤官九郎脚本って事が分かり、なるほど面白い訳だと納得した。
老後まで続いてほしい
ドラマ見てなくても大丈夫。という予告ですが…見ていた方がより楽しめるし、定点観察のように、彼らを見ているのが楽しい。
エンドロールも最高です。
今回、ネタにもなっていましたが、私たちがなぜ、日常系YouTubeにハマるのかって…ゴシップじゃないところにある。
そして、個人的には吉原光夫さん好きなので、服部がいい味出してる。
ゆとりですがなにか
いまだに童貞の桃季くん演じる
山路が見合いや婚活パーティーにレンタルおじさん
坂間くん演じる岡田将生
まりぶは相変わらず自由だし
YouTuberで坂間家の日常を
知らず知らずに流してる
いまはなじみになったリモート会議とか
すごいなあと
いまの日常があたりまえにあって
頑張ろうと思える映画
正直ショックでした
ドラマ版はとても好きで、ちょうどゆとり世代の私は気付かされるようなセリフやストーリーで僅かながら自身の人生に影響を与えてくれたドラマでした。
映画版は新時代に対応する為という目的があるので、諸問題を新たに発生させてそれを乗り越える必要があったが、いかんせん2時間という時間では唐突なストーリー、無理な展開が強く出過ぎていたと思う。
特に私が受け入れられなかったのはキャラクターのブレだと思う。
・山路はいくら童貞を拗らせたとしてもデートにあんな失礼な対応を取らないと思いたい。(仮にも地元ではみんなが知ってる山ちゃんなのに)
・まりぶは普段からメチャクチャな発言、行動を取るが誰よりも本質をわかってるやつだと思ってた。仮にも友達?のプライベートを無許可で切り売りするようなクズではないと思ってた。これが1番きつかった。
良かったのはクドカンっぽさも垣間見えたところ。木更津キャッツアイ同様に映画版になった瞬間韓国ネタを入れてくるところとか。
続編やるみたいなので観るけど正直期待はできないかなという感じ。
あいもかわらず、ゆとりなんかない
かわらず、変わらず、変わらないでいてくれる
愛に溢れて、一生懸命で
狂ってる全力の生き様がみんなかっけぇの、
日常は泣ける。
なりふり構わない潔さと、無茶苦茶なところが
全てのキャラクターの魅力
松坂桃李氏が新聞記事の対談で、「(自身が演じる小学校教師の)山路...
松坂桃李氏が新聞記事の対談で、「(自身が演じる小学校教師の)山路的な目線で言うと(学校も)すごくグローバル化してる。世界に向けてより選択肢が広がる実感はしてますね」という言葉が気になって観てみたが、転校生が外国人だという話だった。また、性教育でセクシュアルマイノリティを教えて、その場では空転していたが、結末では子どもたち自身が実践に移っていた。あとは呆れるばかり。
坂間家サイコー!
はぁぁ面白かったですよー。
やっぱりドラマ見てたら映画も観たくなります。
豪華キャストでしたよね笑。感覚ピエロの主題歌も懐かしかったですー。
ゆとり世代も成長して時代の波に乗ってましたね!それぞれのキャラが皆面白くて良かったです笑
ゆとりモンスターの山岸もさすがのZ世代に順応しててすごい笑
リモートで固まったフリがめちゃくちゃ面白かった笑
結構くすくす笑っちゃいました。
木南さんのチェ・シネ最高に面白かったです!本物の韓国人のようでしたよね笑上手いなー笑
正和、山路、まりぶのコントみたいなやり取りも、まりぶの父ちゃんも山岸も、もちろん茜も、うわぁー懐かしいーって感じで楽しかったです。
青木さやかの兄嫁役が何気にジワりました笑
「茜ちゃんが若女将なら私は?」ってとこ笑
でも最後のまりぶの隠し撮り未公開映像?みんながお父さんの仏壇に向かって話しかけるシーン。あれがものすごく面白かったです!くすくすしながらホロっともして。
服部さんとお母さんが両想いかと思いきや、お母さん純烈って笑笑笑
はぁぁ面白かったですー。
続くとなってましたね!楽しみです笑
いやあ面白かった!
タイトル通り実に面白かったです。ドタバタのアップテンポなコメディなのにちょっと沁みるところもあってよかったです。『新解釈・三國志』では笑えなかたのに、何故なんでしょうか?
主人公や周りの役者さんたちの真剣な演技のせいでしょうか?『新解釈〜』の役者さんたちが真剣じゃなかったとは決して思いませんが‥監督・脚本の好みが『合う』『合わない』なんでしょうか?
バブル世代から見ると何世代でも大差ありませんが『Z』よりは『ゆとり』の方が若干扱いやすいかも。いつの時代も「今時の若いもんは」っていい続けられ歴史は進んで来たと思います。自分と違う感性を素直に受け止められないのかもしれませんね、反省反省。
主役たちの男どもを食ってしまった感のある、安藤サクラさんと木南晴夏さん(チェッ、死ね!)最高です。
岡田将生さんも『ドライブマイカー』の役とは全く真逆なコメディアンぶり。
またこちらも『新聞記者』や色々なシリアス作品を演じた人とは信じられない松坂桃李さん。
そしてカンヌ最年少受賞俳優、あの役所広司さんに「やっと柳楽くんに追いつけた」と言わせた柳楽優弥さん、怪しさ抜群で笑っちゃいます。
そして忘れちゃいけないのが仲野大賀さん、こちらも主役および彼らを食ってしまった女性陣をさらに食っていましたね。『愛という名のもとに』のチョロ(お父さん:中野英雄さん、一世風靡セピア、ソイやソイや!懐かしいなあ)も草葉の陰で喜んでいらっしゃることでしょう。(まだまだお元気ですよ!)
メキメキと存在感を増している若手俳優さんたちに拍手を贈りたいです。
『ゆとり』という言葉が生まれてからの時の流れの中、色々な社会問題をふんだんに散りばめ(散りばめ過ぎ感は否めませんが)ドラマ未見でも十分楽しめる作品になっていました。ドラマを観た方はより楽しめる小ネタ満載で『コンフィデンスマンJP』みたいです。かく言う自分も観てない口なのでドラマ改めて観たいと思いました。
色々とツッコミどころはありますが気持ちをリラックスして腹から笑える楽しい映画でした。ありがとう!
クリフハンガー!
TVシリーズ未見ながら、主演級だらけの豪華キャストとクドカン脚本に惹かれて鑑賞。期待以上に面白かった。
タイトルの「インターナショナル」は観て納得。市井の人々でも海外出身の方たちと否応なしに付き合っていかねばならない、ご時世をうまく取り込んでいて感心。
酔っ払って記憶をなくした岡田将生が、見知らぬ部屋で下半身丸出しで目醒めて大慌て。
こんな状況は映画で観たぞ、そうだ「クリフハンガー」、ってギャグに大笑い。
答えはもちろん「ハングオーバー」
最高に元気がでる映画!
ドラマも見てました。7年前なので細かい内容は忘れていたけれど、すぐに思い出しました。
この7年で社会人になりたてだった私も結婚して出産して転職もして、子供を幼稚園に通わせて数年ぶりのひとり映画館でした。
それまでワハハワハハと笑っていたのに山路の病院のシーンで茜ちゃんが「身軽♪」と小躍りするシーンで不思議で涙がぼろぼろ出てきて自分でもびっくりしたのですが、その後の展開でしっくり来ました。
子供は可愛いのに産後うつになった事、産前は仕事も大好きでメンタルも強かったのに復職後はいっぱいいっぱいだった事、女性だけ産後大きく変わってしまう働き方の事等、この数年間でたくさんの葛藤がありました。
でもこれは様々な選択肢がある時代で自ら進んで選んだ進路だから、人に打ち明けにくくてずっと抑えていた感情でもあります。
そのはずが、この映画では非常に解析度が高く描かれていて驚きました。
自分だけじゃなかったんだと今更ですが気づかせてもらえました。
クドカン育ちですが、大人になってこのタイミングでハッとさせられるとは。ありがとうございます。
他にも国際交流、働き方改革、育児、ハラスメントなど実際に現実で直面しているけれど簡単には解決しない問題に対するモヤモヤした気持ちを言語化してくれる台詞がジェットコースターのように出てきて、うんうんと頷きながら笑って泣いてあっという間の2時間でした。
韓国人の上司、実際にいるのですが木南晴夏さん喋り方や雰囲気が上手すぎる!上司かと思いました!
最近なんだか疲れてるからとにかく笑いたいな〜と思ってみた映画でしたが、期待してた以上に笑うことが出来たし違う角度からも心をスッキリさせることができて、ビタミン剤みたいな作品でした!!!!!
続編楽しみにしてます!!!
なぜか懐かしさを感じる
こんなにうるさいドラマだったとは!
褒めてますよ!
ゆとり世代が問題視(?)されて時は経ち。逞しく現代を生きているんだよなぁと思いました。
安藤サクラの主婦が見れて最高です。情緒の高低差がすごい感じ、どこかのオカン、いや事実主婦だから実体験もあるとおもうけど。心の中で「オカーチャン…!🥺」と泣きたくなる。
一生懸命ぐだくだ生きてる登場人物を演じる出演者たちがとっても酷くて良いです。
モーニングショーで観たのですが、その後の仕事が捗り、一日が過ぎるのが早かったのです。どういうことですか。
他人の日常は面白おかしく編集すれば跳ねるんですね。胡散臭い中国語が良かったです。あとああいうエンドロールはアニメでよく見かける気がします。楽しくて好きです。演じているんだけど、作品の中の登場人物なんだけど、そこに人としている感じが好きです。
ゆとり世代は「ですが何か?」と開き直って、最近の世代はオシャレな感じに意識高い感じがしますね。
作中で刺さった言葉は、シネさんのセリフです。生き残りたいなら勉強しないと。
ゆとりファンですがなにか?
ドラマの時からのゆとりですがなにかのファンなので、待ちに待った公開で、存分に楽しんできました。
インターナショナルな味付けと、リモートあるあるネタが満載で、ドラマの時から時間の経過があっても坂間家も周りの人達もブレない個性豊かなキャラで大満足。
エビチリ大王の動画配信がオフザケなのかと思いきや、あの世とのリモートである仏壇に向かう映像の連続に繋がり、なんとも心が温かくなってくるではないか。うまいなあ!
クドカンの脚本は視聴率を気にしなければならないドラマではなく映画の方がのびのび、好き放題出来ていいのかもしれない。
続きが楽しみで仕方ない終わり方だったので、是非とも今後も坂田家を覗き見したいものだ。
上映が終わって女子トイレに並ぶと、岡田将生はおしり出してモザイクまでかかるへなちょこな役でもやっぱりカッコイイーと言い合ってる女子たちに遭遇。
うんうん、岡田将生も、松阪桃李も柳楽優弥も誰1人この作品ではイケメン役では無いんだ、だけどなんかジワっと魅力が漏れ出てきてる。中国人じゃなくても坂田家を応援したくなるよ。投げ銭だ!投げ銭だ!
計算ずくの脚本に、監督お得意のコミカルな演出に、役者たちのやる気が重なって見事な化学反応だ!
女性陣も良かった。安藤サクラのアイラブハズバンド!は素晴らしかったし、中田喜子はお酌する姿が妙に色っぽいし、木南晴夏は本当に韓国人に見えたなあ!素晴らしい!
ゆとりちゃん島崎遥香のチャイナドレスも可愛かった。小学生の同級生ABCもなかなか良かったぞ!わかりみ!
そして、リモート全盛のレンタルおじさんの吉田鋼太郎の遺影のような姿に爆笑。更には仲野太賀の指立てたままリモート映像がフリーズした顔は大爆笑!
ゆとりゼロが是非とも飲んでみたくなり、 素晴らしいネーミングセンスだ!マリブ!ありがとう!
間髪入れない笑いの連続! さすがに大笑い。
TVでやってたの知ってましたが
ドラマは見た事なかったです。
流石クドカン作。笑いの連続で アフォアフォ感が良いですね。
特に モザイクwww あれやるうう??
めっちゃそれらしく見えてましたよ。
出ているキャストさん達も最高のコンビネーションを感じます。
気軽に笑い楽しみたい方に お薦め。
劇場へどうぞ!!
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