「司書の資格を持つ者はリテラシーが必要なのだ」北極百貨店のコンシェルジュさん マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
司書の資格を持つ者はリテラシーが必要なのだ
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『コンシェルジュ』ではないが、図書館には『レファレンスサービス』と言うものがあるのを覚えておこう。
そして『レファレンスサービス』と『コンシェルジュサービス』の違いは、『コンシェルジュサービス』は利潤の見返りで、それは価格の中に含まれると言う事。
しかし、
『レファレンスサービス』はあくまでも無料なのである。但し、それは全て書籍に関わる事のみ。
だがしかし、本の内容は広がりを見せる訳だから、例えば『東京で美味いラーメン屋の掲載された本はないですか?』とレファレンスサービスを要求できる。
そうさ!そのサービスは司書と言う公的な資格がカバーしているのである。
是非、公共図書館にて、司書に質問してもらいたい。無料で教えてくれる。それが資格を持った者の役目である。従って、司書の資格を持つ者はリテラシーが必要なのだと僕は思う。
公共図書館ならば、顧客(納税者)からお金をいただなくとも、顧客は神様なのである。
だから、『コンシェルジュ』はお金をいただく訳だから当たり前。勿論、高価なもの程サービスは濃厚でなければ駄目である。
さて。それで良いのだろうか?
なんかブリシットジョブに感じるが。
アニメとしては、セルアニメじゃないと思う。少なくとも、
背景は全てCGだと思うが。
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