「ドイツの人気児童文学の映画化」リトル・ドリトル 動物と話せる少女 リリアーネ odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
ドイツの人気児童文学の映画化
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ドイツの人気の児童文学「動物と話せる少女リリアーネ(タニヤ・シュテーブナー著)」シリーズが原作の動物と子供の冒険を描いたファンタジーアドベンチャー。
子供たちは学校の課外授業で地元の潰れかけた動物園のお手伝いをすることに・・、まあ、わざとらしい設定ですがリリーの超能力を活かす舞台としては恰好ですね。
子豚が語るには最近、動物たちが行方不明になる事件が勃発しているらしい、リリーと愛犬のボンサイや学校の仲間たちで事件解決に乗り出します。
子供映画だから悪役も101匹わんちゃんのクルエラのようなご婦人だし、出てくる大人たちも、お間抜けさんに描かれて笑いを誘います。
可愛い子供や動物たちとくればまるで反則のような映画、他愛無いですがお子さんと楽しんではいかがでしょう・・。
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