「松岡茉優が魅せる家族再生」愛にイナズマ AKIRAさんの映画レビュー(感想・評価)
松岡茉優が魅せる家族再生
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色々な要素が散りばめられていて、自分が何を観ているのか、時々立ち返りながら鑑賞。
夢に向かう姿勢も。同じ真っ直ぐな人への恋慕も。夢に破れて嫌ぁな独善的な大人に対面することも。大事な友を失くすことも。人生っていつも大冒険だってことか。
でもそんな冒険者も必ず帰るところはあり、それが愛にイナズマってことか?うーん。
心通じ合えばハグ、存在確認なんて必要ないかも。
どちらにせよ私の敬愛する松岡茉優さんが表情豊かに演じられているのが見れて幸せでした。
ところで日曜日の朝0940からキラーズ・オブ・ザ・フラワームーンを観て、続けて本作鑑賞。どちらも長く、流石に本作はちょっと長く感じました。
しかし、どちらもイナズマが象徴的でした。
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じるさんのコメント
2023年12月13日
コメントありがとうございます。
普段は言いたいことを言えない花子が、家族に対してはストレートに口に出せるのはやっぱり愛されていると思っているのかと感じました。
ニコさんのコメント
2023年11月2日
コメントありがとうございます。
確かに、花子の人生は冒険ですね。
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」との2本立て…情緒がジェットコースターみたいに乱高下しそうですね。すごい。
いぱねまさんのコメント
2023年10月30日
失礼します
コメント&共感ポイントありがとうございます
改めて、貴殿のコメントを拝見して、"オマージュ"なんて語彙をチョイスしてしまったことの非人間的発想、言葉使いの酷さを痛感しました 作劇とは言え、自死に対しての使う文言ではないですよね 改めて猛省して、修正します 申し訳ございませんでした