「変えたタイトル。」愛にイナズマ SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
変えたタイトル。
自身の幼少の頃、家族の事を題材にした映画を撮りたい新人監督折村花子の話。
プロデューサーや助監督がつくも息が合わず上手くいかない…色々模索しながも自分のやり方、捉え方で作品製作しようとする花子のストーリー。
作品に観慣れる15~20分くどいセリフと助監督荒川のねっちこい感じが何か観てて鬱陶しいなんて思ってたんだけど、窪田正孝演じる館の登場、青年2人と学生の喧嘩の仲裁に入って小言で「やめて下さい!」館の声ちっちゃ!(笑)
仲裁に入ってるにもかかわらず青年からも学生からも馬鹿にされちゃう館のキャラとその描写辺りから楽しめた!
ストーリーが進むにつれ消えた母の事実を知り過去に荒れてた父の理由を知ったことで花子の製作作品タイトルも変わり、最初は喧嘩多めな家族だったけど家族の絆みたいなもの取り戻したラストは暖かかった。
仲野親子の絡みちょっと観たかった!
本作楽しめました~
オイラ、アル中かなあ・・。
1リットル、焼酎ソーダ割飲んで、漸く酩酊。
γーGTPはでも500だもんな。
水川さん、お綺麗でしたね。
和服の美しき女性に、あんな流し目をされたら・・。(以下、セクハラのため自粛。)では。お休みなさい。
今晩は。既にべろんべろんのNOBUです。
「消えた女」から「消えない男。」
序盤は少しヤキモキしながら観ていましたが、家族が集結した辺りから良かったですね。
それにしても、石井監督のオリジナル脚本のレベルは流石だなと思いましたね。あんまり好きでない所は・・、満島ひかりさんから相楽樹さんに乗り換えた所かな。(漢だったら、一人の女性を愛せよ!)
と、思ったら今作の窪田正孝さんの奥さんの水川あさみさんの妖艶な姿を見て・・。全くもう! では。