「アメフラシちゃん@うる星やつら」キリエのうた Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
アメフラシちゃん@うる星やつら
路上で弾き語りをする唄う時意外殆ど喋れない女性と、彼女のマネージャーになると言い出す怪しげな女性の話。
出会って昔の知人?という感じで始まって行くけれど、あれ?結構喋れる?まあ唄えて喋れないは無理があるしね…。
そしてキリエの名前の由来が明かされて、ここに到るまでのことに迫って行ったり、再開した友人イッコと共に、歌を売り出すべく動いて行くけれど、個人的な好みの問題だけど、喉を狭くして作った感情に抑揚のない最近流行りのこの歌い方は好きじゃないのですよね…結構音程もハズしてるし(´・ω・`)
そして映画の展開としても、宮城がどうのと言い出して、そういえば作品冒頭の年って…と思っていたら案の定そこ絡めて来るのね。
しかもなんですかこの能天気バ◯女。
とはいえストーリーとしてここまではまだ良かったけれど、その後約1/3ぐらい、何を言いたいのか良くわからない話しの飛び回り方で冗長に感じていたら、結局作品として何が言いたいのかわからない終わり方。
なんすかこれ?
アイナ・ジ・エンドとか、BiSHのファンの方向けの作品としか思えなかった。
コメントする
SAKURAIさんのコメント
2023年10月18日
おはようございます!
アイナの歌い方は私もちょっとです。
なので作品予告観た時は全然惹き込まれなかったです。
音楽担当した小林武史さんの指示ですかね!きっと。
チャラもあの歌い方でしたから。
ただ一癖つけてあんだけの声量ですからナチュラルに歌ったら間違いなく上手いと思いますよ個人的に(笑)
あとアナログ今日か明日もう一度観てきます!Bacchusさんに刺さるといいんだけどな~