「歴史的暴君と哀しみの王妃」ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻 sugar breadさんの映画レビュー(感想・評価)
歴史的暴君と哀しみの王妃
ジュード・ロウは数日前に「ガタカ」を観た直後なので、20数年の歳月の長さと俳優魂を強く感じました。
アリシア・ヴィキャンデルはコスプレが似合ますね(「アンナ・カレーニナ」、「チューリップ・フィーバー」とか)。北欧美人はガルボ、バーグマンの系譜でしょうか。日本を舞台にした珍品(失礼)「アースクエイク・バード」も可愛かったなあ。
英国王室の知識が浅いので本作を契機に勉強し直します。V・レッドグレイヴの「クィーン・メリー 愛と悲しみの生涯」とか、デボラ・カーがキャサリンを演じた「悲恋の王女エリザベス」なんかを観てみたいです。
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