「ボロアパートへの郷愁」PERFECT DAYS nenemiikoさんの映画レビュー(感想・評価)
ボロアパートへの郷愁
予告編でひきつけられ錦糸町の映画館へ向かったものの着くや満席完売で土曜は断念。
月曜昼に今年59本目で一番の混雑の中見ることができました。
学生時代~社会人初期の6年間裸電球四畳半一間家賃2万弱の都内借家経験者としては平山さんの家は外観と美術部製作の室内が合ってない(外階段あるのにメゾネットの内装)のがちょっと気になったものの作品内容にはとても満足。主人公がスタイリッシュでとにかく魅力的です。ホントにこうありたいなと。
1986年の漫画「迷走王ボーダー」が好きだった人はこの感じわかってもらえると思います。
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