「駄作の一言」メイ・ディセンバー ゆれる真実 ricky_oさんの映画レビュー(感想・評価)
駄作の一言
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うーん
ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアの無駄使い。
と言うか、ポートマンが脚本を気に入って出演したなんて正気の沙汰とは思えない。
言うても二人の、俳優としての、シーンを切り取って見た演技は一級品だ。そこだけで一応☆1つ。
でも徹底的に脚本が浅いわー
これでオスカーの脚本賞ノミネート……?
それと、他にも書いている方がいらっしゃったけれど劇伴が最悪。これだけでも途中で席を立ちたくなった。古臭いサスペンスドラマの大袈裟な楽曲で、よくこんな音楽監督が採用されたものだ。
あっ もしかして劇中で「オレに音楽監督やらせてくれ」と売り込んたあの息子がホントに担当しました、という手の込んだ劇中劇的な伏線か?
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