劇場公開日 2024年7月19日

「私には凡作としか感じなかった。」墓泥棒と失われた女神 いなかびとさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5私には凡作としか感じなかった。

2024年8月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

前作「幸福なラザロ」には、好印象を持った。それに期待して今作を観たのだが、結果は外れだった。レビューにはフェリーニの系譜に繋がる作品だとの評もあったので、私の期待度が上がりすぎたかもしれない。

唯一私が感心したのは、墓を暴かれた死人が私の副葬品はどこにあるのと主人公に問い詰める場面だった。

いなかびと