「傲慢、偏見、色眼鏡」二つの季節しかない村 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
傲慢、偏見、色眼鏡
トルコ東部の辺鄙な村に赴任して4年の俺様教師の話。
一見すると生徒から慕われている様にみえるサメットが長期休暇が終わり雪の積もる村に戻ってきて始まっていく。
なんか意味があるのかな…と思わせる教師たちの朝のダベリに、からの優等生セヴィムとのやり取りになって、これといって何も起こらないこと…。
そして持ち物検査でやっと動き出したは良いけれど、お仕置き返しも無いそんな中途半端な流れで恋愛物語?しかもなんすかこのクソ野郎w
兎に角小物であることは伝わったけれど、ムダに感じる描写と余白たっぷりで、長〜い尺を使ってそれで終わり?もうちょいなんかなかったのかな…これなら半分の尺で充分。
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