「こちらが咀嚼しにいかないと解せない良作。」落下の解剖学 ちはやさんの映画レビュー(感想・評価)
こちらが咀嚼しにいかないと解せない良作。
今年初めに映画館で鑑賞。当時は、良さが分からなかったので作中にウトウト。ですが、レビュー動画等を後から振り返ると色んなギミック論点あり、「こっちから理解しにいきたい」と思ってました。
今回、アマプラにて鑑賞。
結論面白く「真実や如何に!?」的な面白さではなく、法廷人間劇としての面白さが散りばめられていました。
サンドラヒュラーの快演で、感情輸入できる、できないの狭間の演技に魅せられます。
結局のところ、本当の真実など誰にも分からない。感じることの多い一作となりました。
コメントする