劇場公開日 2024年2月23日

「自分が配偶者殺しの容疑者になったら」落下の解剖学 NS6121さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0自分が配偶者殺しの容疑者になったら

2024年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

もし自分に、サンドラのように配偶者の殺人容疑がかけられたとき、無罪をかちとれるだろうか? 互いに相手への何らかの不満はあるし、夫婦間にいざこざはつきものだ。不利な状況証拠を集められればいくらでも集まるだろう。それに比べ有利な証拠は乏しい。子供は誘導尋問に素直に引っ掛かりそうだ。私の場合は有罪になってしまいそうな気がする。

NS6121