劇場公開日 2023年12月15日

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枯れ葉のレビュー・感想・評価

全188件中、21~40件目を表示

4.5Syntynyt suruun ja puettu pettymyksin 悲しみにまみれ失意を纏う?

2024年7月4日
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鑑賞方法:VOD
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アンドロイド爺さん♥️

3.5エキゾチックで可愛いラブストーリー

2024年7月3日
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鑑賞方法:VOD

フィンランドの映画ということで、それだけでもなかなか楽しい。
暮らしぶりや感性の違いやらの日本との違いが観ているとわかるので面白くて。ゴミの捨て方の違いなんて、ダイレクトにかなり気になるポイント😂

ストーリーは、もっと渋く暗い内容かと思っていたら、なんのとことはない、見終わってみれば素朴で心が温まる、単純だけれど可愛らしい内容の映画だった。
最後の方、ここというときにトラムに飛ばされてしまうところは韓流の『冬のソナタ』のノリを思い出した。まぁ…あまり深く考えずに単純に楽しみたい作品だと思う。
ちょっと異国のもので疲れずに癒されたい人にお勧めできる。若い人が恋の成就に真剣になるところは万国共通。

なかなか洒落た、センスの良さを感じる映画でもあった。さまざまなジャンルの音楽がとても楽しく、映画館がストーリーのネックに据えられているところが粋だった。社会批判、世知辛さ、厳しさを、嫌でも感じさせられる片や、小さな幸せを育もうとする素朴さや明るさが浮き彫りになり素敵なことに思えてくる。

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あま・おと

3.0レトロ

2024年6月16日
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ずいぶんレトロな雰囲気の映画でした
ウクライナのニュースが流れなければ
40~50年くらい前の映画と
勘違いしたかもしれません

最近観た
「かもめ食堂」や
「世界で一番幸せな食堂」などで
勝手にイメージしている
ヘルシンキの町や
フィンランドの人々とは
全く違う感じでした

若い春の時代の人だけでなく
年齢を重ねて
人生の秋や冬の時代になっても
誰かと一緒に生きていきたいと
願うものかもしれないなと思いました

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アツコ

3.5地味にジワジワ来る映画

2024年5月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

萌える

月に8回ほど映画館で映画を観る中途半端な映画好き。
なので専門的過ぎないライトな紹介を心掛けています。
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鑑賞から随分時間が経ってるので簡単に。

地味なルックなのだけど
鑑賞しているうちにジワジワ、可笑しみが湧いてくる映画。

映画中盤、男性が女性の自宅に訪ねてくると言うので
女性主人公は食器やカトラリーをホームセンターで買ってきて
食事は楽しく進んだのだけど、その後
男性の発言のちょっとした齟齬に幻滅して
男が帰った後、買ってきた食器やカトラリーを
そのままゴミ箱に突っ込んでしまう!

いや〜〜、セリフが少ないのに、妙に可笑しい〜〜

また、時々ラジオから流れるウクライナ戦争のニュースと
映画の中で映される映画の演目やカフェで流れる流行歌が
時代的には考えれば全く、関連が無いのですが、
なんか不思議な世界観を醸し出していて
全体ルックは、ふた昔前のヨーロッパの小国の話かな〜と思わせて
実は低賃金労働者の苦しい暮らしや
精神的に不器用な男女の交流と言う現代的な話だったりして

なかなかに奥が深いです。

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星のナターシャnova

4.0ラジオのニュースと音楽のチカラ

2024年5月19日
PCから投稿

心理描写と場面転換は歌(音楽)で、
アキ・カウリスマキ監督は64歳で、年老いる年齢ではないですね。
6年前には引退を宣言。
2017年の最後になる筈の映画『希望のかなた』はとても好きな映画
でした。
移民問題を扱った映画です。
長くなりますが、2018年7月に書いた覚書を引用させてもらいます。

当時シリア内戦によりシリア難民がヨーロッパ諸国に
多数押し寄せる世界情勢で、
フィンランド政府は押し寄せる多数のシリア難民に苦慮していた。
難民青年クーリドに老人は優しく寝床と仕事を与える。
そしてこの映画には愛らしいアキ監督の愛犬が登場している。
生き別れの妹を探すクーリドに苦難は続くのだが、
微かに希望を感じさせるラストは本作のラストとも繋がる。
ここで特筆したいのは、流行らない老人のレストランが、
日本風寿司レストランに変わること。
ハッピ、ハチマキ、日本酒、味噌汁、おまけに招き猫まで登場。
アキ監督の日本好きが偲ばれるシーン続出。
好感を持ちました。
フィンランドといえば、荻上直子監督の『かもめ食堂』が大人気だが、
この食堂ではアンサの食べる【シナモンロール】がメニューに
追加される。
アニメオタクの大学生の“トンミ・ヒルトネン“が、豚身昼斗念と
小林聡美と片桐はいりが影で呼ぶのだ。

何故アキ•カウリスマキは一度興味を失った映画制作の現場に
戻ってきたのか?
ひと昔前の日本の『君の名は』みたいなラブストーリー。
ひとえに何回も挿入されるラジオ放送。
ロシアのウクライナ侵攻のニュース。
これが聞かせたくて映画の撮影をしたのではないのだろうか?
古色蒼然としたストーリーに音楽がアクセントを付けリードしていく。
英語のロックンロールに始まり、一瞬聴こえるグリーグの組曲
「ペールギュント」や「竹田子守唄」そしてチャイコフスキーの「悲愴」
しかし特筆すべきは姉妹のシンセとギターデュオの“マウテテュトット“の
エレクトロポップ。
“目に見えない1000の錘(おもり)につぶされそう“
“自分の墓まで辿りつけるのか“
“私は囚人、永遠に“
“墓場すらフェンスだらけ“
題名は「悲しみを身にまとい、失望に身をまかせ」だ。
可愛い美人姉妹の恐ろしいほどの諦観にたじろぐ。
フィンランドの若者の心はこんなにも荒廃しているのか?
核戦争後の世界のようだ。
映像表現より一曲の歌の破壊力。

中年男女の無愛想でしかも無表情に求め合う【愛】は、
可愛い犬を連れた強い女と、それに従う松葉杖の男が
幸せそうに歩いて、
ラストで終わる。

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琥珀糖

3.5【生き方が不器用な男女の恋の行方を、アキ・カウリスマキ監督ならではの独特のタッチで描いた作品。「希望のかなた」のプロモーション中に引退宣言をした監督が新作を製作してくれた事が嬉しき作品でもある。】

2024年5月16日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

4.0らしい映画

2024年4月29日
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独特のユーモアが散りばめられた監督らしい映画。
鑑賞後はやっぱり温かい気持ちになった。

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ひかりすぎ

4.0ラジオから流れる音声から、監督の強い想いを感じ取りたい一作

2024年3月23日
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鑑賞方法:映画館

ヘルシンキの片隅でひっそり生きるアンサ(アルマ・ポウスティ)とホラッパ(ユッシ・ヴァタネン)の、溌剌とはほど遠いけど、お互いの細くてもろい絆を懸命につなごうとする物語。

なのですが、アンサとホラッパが耳を傾けるラジオから流れる音声は、ロシアによるウクライナ侵攻の状況を伝えるニュースです。この音声は、それぞれの場所にいる二人のつながりを暗示するだけでなく、遠く離れた日本の観客をも結びつけます。本作は決してカウリスマキ監督が作り上げた架空のヘルシンキを舞台にしているわけではなく、明確に「今、現在」の世界を描いています。なぜカウリスマキ監督がラジオから流れる音声として「戦争」を選んだのか、そこに引退宣言を撤回してまでも本作を取り上げた監督の強い意志を感じました。

アンサもホラッパも、苦しい生活の中で屈託を抱えて生きており、それが彼らの表情の乏しさと、「諦観」を発散し続ける所作として現れています。二人は世界になんの希望も見出していないようなのですが、それでも二人は偶然に結びついた縁を何とか紡いでいこうと、それぞれのやり方で努力を重ねていきます。

争いがなくなるどころかますます激しくなる世界において、良いところも悪いところも知ったうえでそれでも人の「えにし」の可能性を信じる。カウリスマキ監督は本作を通じて、巨大な破壊の中ではあまりにも儚くはあっても、人が人を信じる気持ちを持つ限り、まだそこに希望はある、ということを実感させてくれました。

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yui

4.0カワイイし素敵

2024年3月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

シンプルでつまらなさそうなんだけど、色も形も台詞も演出も愛らしい。人間ってふつう、これくらいパッとしなくて質素な人生を送るものだ、と妙にリアルな感じがする。どんな人生も当人にとっては愛らしいものだし、地味な中にも心が揺さぶられる出来事があるし、ズッコケそうなボケのユーモアもあるし、見ててあっという間だった。

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TK_Film

3.5まあまあだ

2024年3月6日
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吉泉知彦

2.0パラノイドってブラックサバスの?

2024年3月2日
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単純

幸せ

それぞれ独りで生きる中年であろう男女の恋愛物語。

ラブストーリーってことで観なくても…と思っていたけれど時間潰しに今更観賞。

スーパーで働く女が賞味期限切れの廃棄するパンを持ち帰ろうとしてクビになり、働き始めた飲食店のオーナーが…という流れに、土建の現場で働く男が仕事中に飲酒してクビになり、飲みに行った店のオーナーが…と繋がって行く。

かなり色々と端折った様な見せ方で2人の中をみせていくし、それでいてそんな姿をみせられても?と、もしや2人共一目惚れだったのかと思わせる結論ありきの様な展開で、シンプルなのは良いけれど、シンプル過ぎてこれと言って感情移入する様なところはなかったかな。

携帯やネットカフェはあるし、ラジオから流れるニュースはウクライナ侵攻だけど、暮らしぶりやインテリアが日本だったら40〜50年ぐらい前の頃の様な感じで、そっちの方が気になった。

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Bacchus

3.5よく分かりませんが・・

2024年2月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

久々の監督作品という事で、今迄自分が携わってきた“映画”にオマージュを捧げたような感じでしょうか? ビルマーレイが出て来た時はちょっと噴き出しそうでした。あと所々の歌がキーだったと思いました。
くすっと笑える所も多々、「君の名は」か? 意識不明だからちょっといい? どんどん3K化していくヒロイン(これは笑えないか)フィンランドの人はシナモンロール好きなー。

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トミー

3.5毎日飲みたいお味噌汁みたい

2024年2月29日
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鑑賞方法:映画館

ラジオからウクライナのニュースが聞こえる中、それでも誰かの日常は淡々と続いていくリアルさ。
戦争も、仕事での理不尽なことも、同じ街ですれ違ってばかりで会えない誰かのことも、全部一緒くたに日々は進む。
(比較するの安易な気はするけど、カウリスマキ監督のテイスト、星野源の歌う日常とちょっと近い気がする)

今時スマホもなくガラケー番号のメモ無くして会えない状況、中々珍しいですが、待ち続けていた映画館の前に溜まった煙草の吸い殻がいとおしくって。
ふんだんに出て来る古い映画(ポスター含め)や懐かしい音楽や、これぞ!な感じの無表情で口数が少ない人々と照明の特徴的な当て方、素敵でした。

やっと観られた!うれしい!という気持ちと共に、すごーく地味だけど余計なものを使わずにお出汁を取ったお味噌汁みたいで、エンドロールの"枯れ葉"を聴きながらじわじわーっと心身に染みました。
映画館の暗闇とスクリーンの光は人間を癒し救うんだよな、と。

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ありきたりな女

4.0時代錯誤にアナログな恋模様

2024年2月25日
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季節が巡っても、時が流れてもきっと変わることのないカウリスマキ流スレ違いロマコメ。作中ラジオから聞こえる音で伝えられるロシアによるウクライナ侵攻の情勢。そして、電話番号や電話帳などポケベル時代さながらにアナログですれ違う2人(けど作中見るのは『デッド・ドント・ダイ』)。相変わらず失業者や肉体労働者など貧しい人びとに目を向けるカウリスマキ調にデッドパンする中で収まりの良い画、構図の勉強に。ジェームズ・スチュワート似のアル中が、好きな人のために変わろうとする自分。人との関わりに何気ない幸せ、きっとこうやって誰かと他の誰かが知り合って家族や特別な関係になっていく。機械を極限まで介さずにこの不器用さや時間のかかるさまもまた、人が人である由縁とでもいうかなんとも素敵。今そこにいることが何よりも確かで大事。人生の中でかけがえのないもの、愛しい瞬間を真空パックするように、いついつまでも普遍的。やさしさに包まれて、しっかりと温度(とクセ)を感じる映画の魔法。

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とぽとぽ

4.0ぎこちないから、愛しい

2024年2月25日
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コミュ障気味の中年の男女の労働者のささやかな愛の芽生えなのだが、そのぎこちなさが見ていて自分と重ねたり、応援したくなるような愛おしさがある。カラオケとラジオの下手ウマないしはクドイ歌がミュージカル歌謡のように効いていて、会話の幾つかも微笑を誘う。最後はチャップリンみたいな味もある。

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Boncompagno da Tacaoca

2.0健さん倍賞で。

2024年2月25日
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だから?な一本。
幾ら何でもそのまんま過ぎる。
これ系を持ち上げた方が通っぽいが。
健さん倍賞で見たいかな。

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きねまっきい

4.0予想よりはあっさりしていましたが

2024年2月24日
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鑑賞方法:映画館

「浮き雲」と「ルアーブル」がわたしの中でのトップ2なので、思いの外、あっさりとした印象でしたが、別に不満があるわけではなく、カウリスマキ監督の一貫した『普通の人たちの生活と愛』(勝手にそう解釈しているだけですが)を久々に観せて頂きました。

例えば、雑誌とかチラシとかスクショみたいたものとかで、劇中のどこかのワンカットを見たとして、監督はあのカウリスマキだ! と認識させる人はこの方しかいないのではないかと思います。唯一無二というのでしょうか、構図とか照明とか美術とか役者の顔とか、まあ絶対にわかりますよね。

普通の人の視線を絶対に外しませんから、映画の中のフィンランドはいつも同じです。娯楽、食べ物です酒、家、トラム、街中、暗さ、服装、映画館。わたしにはとても魅力的に映ります。ちなみに、リッチな゙フィンランドってどんななんですかね?

やっぱり、人間に必要なものは、愛ですね。それは、パートナーです。ひとりで痩せ我慢は辛いです。孤独とは牢獄です。

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ウルスアベイユ

4.0枯葉の時

2024年2月19日
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鑑賞方法:映画館

それは旬を過ぎた物事をさすかのような
または輝きの成れの果てかの如く

散りゆく命の一歩手前
朽ちゆくだけの乾いた絨毯

どこか哀愁と背中合わせの季語、枯葉。

but

誰しも希望や喜びに溢れた若葉の頃があるように、

ある種の諦観や、固定概念を纏う頃に訪れる枯葉の季節を、等しく喜びと共に迎え入れたい。

枯葉としての目で、耳で鼻で、肌でその季節を感じ、味わい尽くしたい。

どこか鮮色の抜けた佇まいかも知れない、その目が映し出す新たな世界と正面から対峙し、真っさらな心持ちで、その季節を楽しみたい。

辿り着いた先に優劣はなく、地続き且つ新しい現在(いま)の自分が在る。
過ぎたことを悔やむことも、まだ見ぬ未来を憂うことも120%無意味。

どうあれ、
落ち葉となった枯葉は分解され、廻りまわって、新しい葉を作る材料となる。
また土の上に降り積もった落ち葉は直射日光を防ぎ土を乾燥から守る、土の中で暮らす土壌微生物にとって快適な環境を作り出す。
落ち葉の存在は、キノコやカビなどの菌類、ミミズなどの小さな土壌動物が暮らしやすい環境を作り出す。

どう生きても経験は蓄積され、経験は次の命へと繋がっていく。

枯葉の効用と、枯葉の紅葉、等しく尊い。

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グリーン

3.0映像の美しさがズバ抜けてる

2024年2月15日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

寝られる

映像の美しさがズバ抜けてる。

とくにアンサの部屋、狭いけどセンス抜群の色合いと小物の配置。めちゃくちゃ好きです。自分の部屋、あんな風に装飾したい!※念願の映画部屋を手にしたので装飾欲が😂

ストーリーは…昔のメロドラマっ感じであんまりハマらず😅電話番号書いた紙を風で飛ばされて無くしちゃう、連絡取れないから別れた場所に何日も待ってみる…ベタ展開についていけず!
ほかにも何個か、こりゃー反応に困るな、って展開があった。
自分、恋愛もの苦手か、微妙だなーと思いつつも、最後まで飽きずに観れたのは前述の通り、映像の美しさが圧倒的だったから。
どのシーンを切り取っても素敵な画になる。アンナの部屋の他、カラオケのシーンや小さな映画館周辺も鮮やかだった。

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クラウンゾンビ拓哉

3.5見て良かった。文化の違いも楽しめた。

2024年2月12日
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鑑賞方法:映画館

更衣室のロッカーの色遣いがいいなー、とか
バンドの歌、おもしろいなー、とか、登場人物のややパンクな生き方とかちょいちょい出る鮮やかな色遣いと、人々の表情や天候の乏しさとのコントラストも効いていた。場面ごとに余韻を残したり、ラストは2人で寄り添っていくのも良かったです。

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阿久津京子