「「The Zone of Interest」つまり「奇妙な場所」」関心領域 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
「The Zone of Interest」つまり「奇妙な場所」
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「使用人は地元の人よ」
地元の人も含めて「知らなかった」ではない。
この映画はそれを言っている。
この映画の奇妙な会話や出来事は全て複数の人間か存在している。つまり、全部、証言と言う事実に基づいている。それがよく分かる。
しかし、最後のヘスの放浪する所たけが一人。つまり、亡霊なのだ。そして、現代のアウシュヴィッツが写し出される。
2030年はナチスドイツ結成100年となる。
さて、大日本帝国は何をしたのだろうか?
3月10日は東京大空襲だが、その慰霊はすべきだが、大日本帝国は大東亜戦争で何をやったのだろうか?知らなかったじゃ済まないと思うが。
色々なジェノサイドで、犠牲になった方の
冥福を祈る。3月10日の東京大空襲の慰霊と一緒に。
余談だが、日本は戦後、そのカーティス・ルメイに勲章を授けている。
全く、寛大な民族だね。
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