劇場公開日 2024年5月24日

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「壁の向こう側」関心領域 レントさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5壁の向こう側

2024年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

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レント
りかさんのコメント
2024年7月22日

ご返信ありがとうございます😊
上手いご説明ありがとうございます😊またなるほど〜と思いました。

りか
りかさんのコメント
2024年7月22日

レントさんのレビュー後半なるほど、にのんさんコメントにはびっくりしました。本作エンタメですか?
思考停止するとどんな恐ろしいこともできるのですね。

りか
Mさんのコメント
2024年6月9日

にのんさんのコメント、読ませていただきました。私も同様の衝撃を受けました。(レントさんのレビューでの書き込み、申し訳ありません)
このサイトでも、「意識の高い人」という表現で壁を作っている方のレビューは、かなり多く、結構ショックを受けているところです。

M
Mさんのコメント
2024年6月9日

「優しいままでいくらでも残虐になれる」印象に残る言葉でした。

M
humさんのコメント
2024年6月9日

唯一の、りんごの少女のぬくもりを私も感じました。自分のできることを考えて行動する信念には人間の愛があったからでしょう。
壁を越えたヘスもおかれた仕事に忠実でしたが、そのためにはそこでの人間愛はすべて切り捨てていた。
それも自分と家族が生きるためでしたが、歪みは彼を蝕みましたね。
悲劇の人間性の両極、考えさせられました。

hum
レントさんのコメント
2024年5月28日

にのんさん、コメントありがとうございます。レビューあげられてないのでこちらに返事書かせてもらいます。おっしゃる通りエンタメを求めて見に来るような作品ではないので意識の高い人以外にはつまらない作品なんでしょうね。私が見た回にも終始あくびをしてる中年男性が前の席にいました。せめて音を立てずにあくびしてほしいんですけどね。
そういう劇場の光景やにのんさんが言うレビューなどを見ていて無関心の怖さを思い知らされました。まさにこの作品が描いていたことを作品を鑑賞することで思い知らされるという点でも本作は価値のある作品だと思います。

レント
にのんさんのコメント
2024年5月28日

つまらない、爆睡したなどの感想を見かけるたびに、人間の恐るべき残虐性の象徴であるアウシュビッツというテーマですらエンタメとして消費したい人々がいる現実に衝撃を受けました。人間という存在の業の深さを自覚し自らを省みるためにも、聴覚、視覚、想像力をフル稼働させて鑑賞すべき作品だと思います。

にのん