愛しのクノールのレビュー・感想・評価
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映像技術はいい、映像技術は。
パペットアニメなんて久しぶりだなと、懐かしい気持ちで伺いました。吹替で鑑賞。
ドタバタと落ち着きないコメディ。
パペットアニメならではのコマ撮り技術。
今のCG映像やアニメとも違う魅力がありますね。クノールはとても可愛いし、それが以外もどれも皆表情豊かで、表現力の極み。素晴らしい技術。
吹替だったのですが、メインの女の子役の声優の技術が拙く、たまに真顔にさせられてしまった。というか、全体的に女性声優があまり上手くないなぁ…。
おじいちゃんはクセがあるけどなんかいいなぁと思ってたら、泉谷しげるでエンドロールでびっくり。聞き分けられずすみません。
でも脚本が単調かつ、もうとにかく💩連発。これしか感想が言えません。
時折笑ってしまうことはあったものの、これに1,800円払ったのかと思うとなんとも言えない感情になりました。
クノールは可愛いんだけど、 人のお店で、売り物じゃないけど大切な物...
クノールは可愛いんだけど、
人のお店で、売り物じゃないけど大切な物壊して逃げたり、
自分のペットが食べ物屋で糞しまくったのに逃げたり、
そこは軽く驚くぐらい気分が悪かった
元々そういうのメインなナンセンス的なのなら良いけれど、
基本子供向けの映画でそれはないでしょ
【久しぶりのストップモーションアニメだったが、内容はナカナカにシニカルでお下劣でした。暫く、ウインナーは食べたくありません・・。】
■少女バブスの家に、且つてウインナー選手権で肉屋スマックと大喧嘩して25年間、出場停止になったスパウト爺さんが帰ってくる。
余り歓迎されないスパウト爺さんであるが、バブスの誕生日に子豚をプレゼント。
子豚は、クノールと名付けられ、皆に愛されるようになるが、それはスパウト爺さんの巧妙な罠だった・・。
◆感想
・今作は、オランダ製作作品だそうであるが、パペットの出来はともかくキャラクター設定や、クノールが矢鱈におならをしたり、どこでも💩しちゃったりするところが、お子さんはもしかしたら喜ぶのだろうが、オジサンとしては余り響かず。
・スパウト爺さんのスーツケースの中にあった、ウインナー自動製造マシーン。クノールが正にウインナーにされそうになった時に、💩を大量にしちゃって、ウインナーになっちゃうシーン。
<ウインナー選手権で、提供されたスパウト爺さんのウインナー・・。あれは、勘弁して欲しいなあ。
今作、深遠な意味があるのかな・・。>
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