劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもののレビュー・感想・評価
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ピラララルー♪
星祭りとお母さんの誕生日が一緒の日で近づいてきますがフレアはお母さんへの誕生日プレゼントが思いつかず友達に相談、花飾りの帽子や色んな音の出るラッパ、雨の水滴で鳴る水琴づくりなど色々挑戦。もう一つ新たな悩み、星祭りの記念樹を選ぶのがフレアの役目、パパとママが結婚を決めた滝の洞窟にある、きらめきの広場の植栽樹を探します・・。
シルバニア村にはウサギ(5種類)、ネコ(7種類)、イヌ(4種類)、リス、クマ、ヒツジ、コアラ、シカ、の41家族100体以上が住んでます、フレアのボーイフレンドも熊のテアやリスのラルフとまさに多様性の時代を象徴。フレアとラルフが風で飛ばされたりして冒険ファンタジーも組み入れられてはいますが、メインはロマンスも含めた家族愛、素敵なファンタジー。星祭りの締めは歌と演奏。クレムが贈ったのは歌の歌詞、ピラララルー♪それはあなた~♪、お母さんテリーが吹くサックス、吹き替えは竹上良成さん、これがまた素晴らしかった。ただ、洞窟の中へピアノ、ちょっと無理があったかな・・。
松岡茉優さん御結婚おめでとうございます
監督は『ULTRAMAN(2004)』『東京少女』『篤姫ナンバー1』『ぼくが処刑される未来』『VAMP』の小中和哉
脚本は『死に花』『ブタがいた教室』『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』『監禁探偵』の小林弘利
シルバニアファミリーというと都会の上流階級の恵まれた女児のおもちゃのイメージ
スカートの丈がスケバンみたいだ
走るときはなぜかシュシュシュと言いながら
クレムの声を担当した村方乃々佳ってコが随分と子供の声がうまいなあと思ったが本物の子供だった
あの天才少女の村方乃々佳だった
フレアのお姉さんは嫁に行ったのかな
シルバニアファミリーとサックスはミスマッチ
テリーって女の名前でもアリなんだね
テレサの愛称がテリーらしい
声の配役
ウサギのフレア・チョコレートに黒島結菜
フレアの友達でペルシャネコの女の子のライラ・ペルシアンに水瀬いのり
フレアの父親のフレイジャー・チョコレートに日野聡
フレアの弟のココ・チョコレートに渡辺明乃
フレアの友達でくるみリスの男の子のラルフ・ウォールナットに本渡楓
フレアの姉のステラ・チョコレートに松岡茉優
フレアの妹のクレム・チョコレートに村方乃々佳
ハスキーファミリーのお兄さんで船乗りのブルース・ハスキーにDAIGO
フレアの母親のテリー・チョコレートに蒼井優
ナレーターは渡辺美佐
特典が豪華!絵本のような心温まる映画でした
最寄りのシアターでは上映されてなかったので少し遠い映画館まで観に行きました。
映画館によって上映作品がバラバラなのは勘弁してほしいものだ。
平日に観たのもあり、貸切状態で快適でした。
でも子どもが好きそうな内容なのに子どもがいなくてもったいない。
チケットを見せた時に、可愛いウサギの赤ちゃんのお人形とステッカーの特典をもらい、まさかそんなもの貰えると思ってなかったので得した気分でした。
ステッカーはまだしも、シルバニアファミリーのお人形はなかなか豪華では?
ミニチュア好きな方やシルバニアファミリーファンの方は、特典のためだけに観に行ってもいいかもしれません。
内容は子ども向きで、絵本をずっと読み聞かせされてるかのような、眠くなるほのぼのしたストーリーで癒されました。
途中、それはやりすぎでは?と笑ってしまうシーンも(笑)
最近訳の分からない内容で悪影響を与える動画ばかり目に入ってしまう環境(親が子守代わりにスマホやiPadを渡してる)にあるので、世の子どもたちにはこういった綺麗なストーリーも触れさせた方がいいと思いました。自分は子供はいませんが。
ストーリーは心温まります。ただ、DAIGOが。。
子供向けの映画のため連れていきました。
ストーリーはよく心温まります。
殆どの声優さんは声を発しても顔が浮かばず話に集中できます。
肝心のDAIGO。
ちょい役なら違和感が少しある程度で済みますがガッツリキーマン役
かなりの棒読みで話す度に顔が浮かぶのと、話に集中ができません。
本当に下手なら周りが止めるか、
本人が断るべきです。
単に知名度で選ぶのはおかしいです。
別にタレントが声優をするからといって、映画は選びません。
仮に声優をするなら、発声練習とか
きちんとしてほしい。
お金を払っているので
気分の悪いことは勘弁願いたいです。
大人も楽しめる
癒しでしかない。
「ブルース格好いい」
子供向けと思いきやクオリティ高い
ほのぼのとしてた
短いけど意外と良かった
3歳の映画デビュー
最初はポップコーンの方が楽しみでしたけど、いつのまにかシルバニア村のみんなが大好きになりました!
帽子を追いかけるシーンではハラハラドキドキ、ブルースさんが出て来てからはちょっと大人の雰囲気。
プロローグ→1〜3話→エピローグと、物語はシルバニアファミリーみんなで力をあわせてトラブルを可愛く乗り越えながら、きちんと伏線を回収して完結します。
特に植樹のシーンはお気に入りで、実際に今度一緒に樹を植えてみようと思いました。
大人の視点ではアニメーションが素晴らしい、産毛の1本1本がとっても素敵。
足音も可愛い、女の子の映画デビューにはぴったりの作品でした。
ののちゃんのお歌も最高に沁みる、エンディングまで目が離せません!
最後一緒に撮影タイムがあったので、とっても楽しかったです。
最初にグッズ売り場でハンカチタオルを購入して、それをお膝に敷いてポップコーンを食べながら見ました。
TOHOのプレミアシートでゆったり観られました、座り心地が良くて夢のようなひとときでした。
心が洗われるような優しさの世界
悪者が1人も出てこない見事なまでの優しさに満ち溢れた世界です
子供が観て楽しめるのはもちろんですが大人でも、美しい映像と愛らしいキャラクターと心温まるストーリーに癒されるひとときでした
黒島結菜さん、DAIGOさん、村方ののかちゃんがストーリーのメインのようで、3人とも声で良い演技をしていました
可愛らしいフレアの声を黒島さん
のびのびと演じられているようでどの場面も観ていると自然と笑みが浮かんできます
新キャラクター、ハスキーのお兄さんブルースをDAIGOさん
普段の声より低いのかな?
優しい声で語りかけて説得力のある頼もしいアニキっぷりがブルースお兄さんのイケメンの風貌とあいまってすっかり心を持っていかれました
ブルースお兄さんの人形ほしいです
小さい妹クレムをののかちゃん
クレムは幼稚園児くらいの設定でしょうか
セリフ回しが上手で大人の声優を起用するよりも役柄に合っているのでは
お母さんへの歌も子供の声だからこそ心に響きます
ピラララルーのフレーズは一度聴いたら耳から離れないですね
忘れていたものをふと思いださせてくれるような、心が温かくなるのを実感できるような優しくて平和な世界にうっすら涙目になりました
エンドロールのあとにスクリーンを撮影できる時間が30秒ほどあるのですぐに帰らずに、写真を撮って黒島さんの呼びかけにレスポンスしてから帰りましょう
ED曲が子供に不評でした
シルバニアのテレビアニメを見ている5歳の娘といきました。
内容は面白くとても良くできていて娘も大変満足していました。子供向けの平和な作品が最近あまり無いので本当にありがたかったです。
テレビアニメやシルバニア森のキッチンで流れているシルバニアのテーマが流れなくて寂しかったようです。大人目線ですと劇場版は一つの独立した作品なのかな?と思いますが子供的にはシルバニアのテーマといえばあれなのに!とのことでした。
また奥田民生とパフィーのエンディング曲が子供的には唐突で違和感を感じたようです。内容と合っていない!とのことでした。
クレムが可愛くて家にいるクレムにさらに愛着が湧きました。クレムの歌はツッコミどころと可愛さが詰まって最高でした。
教育的な内容と程よいおもちゃ宣伝要素などがあり、お話はバランスよく感じました。
おいつかない帽子。
1985年に発売された「シルバニアファミリー」の3DCG初の映画化。
誕生日の近い母へ、プレゼントは何にしようか考えるショコラウサギの女の子フレアの話。
シルバニアファミリーの存在は知ってたけど、私は男なので子供の頃も興味はなかったかな。本作は次に観る作品の繋ぎで観ただけなんだけど、以外と可愛いいキャラ達と豪華な声優陣、その声優さんの声が可愛く、ちょっとウトウトしたけど観れた。
フレアの妹クレムの声可愛かった!
お子さま、ファン向けですかね!
劇場の入退場はちょっと恥ずかしかった。
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