「泣ける映画をと思って6/30鑑賞 良くあるワンコムービーできっと泣...」石岡タロー mさんの映画レビュー(感想・評価)
泣ける映画をと思って6/30鑑賞 良くあるワンコムービーできっと泣...
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泣ける映画をと思って6/30鑑賞
良くあるワンコムービーできっと泣き所もあると期待していましたが
正直この映画で泣ける人の気持ちがわからない
のちのタローと少女がはぐれる原因や父と母と姉、その後の少女の行動などが描かれず
タローが愛されていたとは全く思えず、その後ひたすらもやもや感が・・
この家族たち、犬がいなくなったな程度にしか思ってなかったんじゃないかと逆に怒りすら沸く始末
学校の用務員やその娘に飼われてからもその扱いや保健所のエピソードについても理解できない
放し飼いにノーリードが当たり前の時代なので、どこまでが本当がわからないですが
どうせなら石岡の人たちと学校の人たちと野良犬との長年のエピソードとして見せてくれた方が泣けたかもしれない
随所随所に地元の素人の方が出演されていんだろうとは思っていましたが元の飼い主のお父さん、お母さんがプロの役者さんだったのにはびっくり、演技が下手なのか演出が下手なのか、どっちも下手なのか
タロー役の3匹のワンコに★3つ 、人間の演技に★マイナス1つです
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