リゾートバイトのレビュー・感想・評価
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最初は概ね原作通りに進むけど中盤からまさかの展開。
「デジタルポスターが秀逸」
怖さと笑いを巧みに融合して、面白い作品になっている
"清水崇や中田秀夫に飽きたら、これっ!"な映画
物語や設定などはどこかで見たり聞いたりした事がありそうな感じでしたが、それを面白く見せられるかどうかは、やはり監督やスタッフの手腕なんだろうなと思いました、改めて…笑。
『きさらぎ駅』も良かったんですが、この作品も個性的で面白いホラーでした。
白石晃士監督と、この永江二朗監督がいれば、日本のホラー映画はまだまだ大丈夫かも知れない笑
次回作も期待!
映画にする意味ある?
煽りすぎなのよ
2023年劇場鑑賞251本目。
隠れた名作ホラー「きさらぎ駅」のスタッフが作ったということと、80何分想像を超える展開が待っているみたいな事をポスターに書かれて期待しないわけがない今作。
普通のホラーっぽい導入に、なかなか進まない展開を見ながらも実はもう何か始まっているのか?と思っていましたが全然そんなことなかったぜ!
確かに梶原善が出てきてから一気に話が面白くなって、まさかこの真面目な展開でこんなことになる!?と思っていたのですが、最後そっち方向に突っきらず、驚きはしましたがホラーだとありそうというかこのオチ別の映画でも見とるんだわ(ネタバレになるのでどの映画かは言いませんが)ということで惜しかったです。
降伏一切大魔最強!
中年おじさん頑張れ!
メインの男の子がだいぶ嫌な感じだったので正直スッキリしました。
ゲームミッション的な表現が多いのですが同じ追いかけられるシーンでも変化があり、子供達に追いかけられる場面が個人的に好きでした。
日アサみたいなVFXが続いてからは期待は更に高まり、巨大化したときはまさかここからこちらも巨大化してウルトラマンバトルが始まるかと思いました。
突然現れた本物かどうだかわからない原作者が14年前にリゾートバイトを楽しんだ我々をフィクションとしてもう一回楽しませてくれました、ありがとうございました。
惜しむべき点は排泄袋を生かしたこれにするかどうか悩むぐらいあっても良かった
Jホラー呪縛脱却の狼煙。新たなカルト作の爆誕。
あのラストは???
大学生の内田桜は幼なじみで同じ大学に通う真中聡から、ある島の旅館でのバイトに誘われた。同じく幼なじみの華村希美も含め3人は、リゾート地を楽しみながら島で働いていた。そんなある日、桜は旅館の女将・真樹子が深夜にひそかに食事を運んでいる姿を目撃した。そして数日後、桜たちは、旅館スタッフの岩崎から、旅館に隠されているという秘密の扉を探す肝試しをやってみないかと提案され・・・てな話。
序盤は死んだ子供が見える聡と桜が島を走り回るシーンが長くて飽きたし、終盤は八尺様から逃げて走り回るのが長く、鬼ごっこか、とツッコミいれたくなった。
伊原六花も久々に観たけど、彼女の良さは走り回って汗かいて鼻をピクピクさせることじゃ無い。特技のダンスを観たかった。
個人的には伊原六花より秋田汐梨の方がタイプだな。
これホラーだよね、なのに怖く無いなぁ、って観てて、金もかけてなくてつまんないなぁ、という感じだったが、難解なラストに???だった。住職の娘と旅館の女将夫婦の息子の魂が戻ってきて、桜と聡は魂抜かれてさまよってしまった、ってこと???
そうだとすれば大どんでん返しに拍手です。
ショボいホラーかと思いきやラストは意味深な終わり方で・・
スレンダーマン!?女だけど
瀬戸内と思しき島の旅館にバイトでやって来た10代の男女が取り憑かれる話。
もじもじカップルと友人女性の3人でやって来た砒石島の旅館八代屋で、住み込みで働き始めて程なく、肝試しをすることになり巻き起こるストーリー。
始まって程なくちゃらーいリゾートダイジェスト?メインの御三方は存じあげませんがアイドル映画か何かですか?とちょっと嫌な予感w
いよいよ取り憑かれ、ちょっとツッコミどころはあるけれど、そしてシリアスは足りないけれど。まあありがちなJホラーという感じかな。。。そしていよいよ?案外あっさり?終了して、物足りないなと思っていたら、途中頭をよぎりはしたけれど、シリアスな流れになりそうなところで、妙にコミカルな要素がぶっ込まれたりして、すっかりその要それは頭から消えてたから、まあうまいことやられたなという気分。
上手いアレンジだった!!
前作「きさらぎ駅」が面白かったので、怪談「リゾートバイト」がどうアレンジされているのか期待して鑑賞しました。中盤で○○様をぶっこんできて、しかも妖怪ターボ婆ちゃん要素があって少し笑えましたが、結局何のバイトだったのかという原作にはない部分を明らかにする事により、ラストと鑑賞後にジワジワ来る怖さがありました。伊原さん(坊主Ver.)の演技が特に、これで1本の映画にできる感じで魅力的でした。ネット怪談シリーズは本作が最終章らしいのですが、アレンジが上手い制作陣なのでもっと作って欲しいです。
白ワンピースで観ないでw
ホラーかと思ってた。
「バイト」も違う意味かと思ってた。
単純に「リゾート」で「アルバイト」するって設定だった。
リゾートでもなかったけど。
真剣に観てはだめだった(^。^)
何でもありで戸惑う事必須(^。^)
ゴゴゴゴゴ!!
降伏一切大魔最勝成就!!
破!!
八尺様が万田久子さんに見えた(°▽°)
(ごめんなさい)
ラストは中々面白い。生贄ですか。
突っ込み所満載で、面白かったと思えたのは、6ミタで無料だったから。
心に余裕がありましたw
はぁ〜禍々しい!
白いワンピースを着て観に行かない方が良いです(^。^)
ほーん、そう来ましたか…
元ネタは全く頭に入れず鑑賞。
ビビリな僕からしたら程良い…?感覚で楽しめた。
冒頭からビビらせて来たが、
その後中盤まではのほほんとしたバイト生活。
突然爽やかなBGMも流れて花火もしちゃうし、
「…あれ、青春恋物語?」とか思わされた。
結構ココらへんダレちゃって、
後半の焦り具合に影響しているから、
あまり描写しなくても良かったのかなぁ…とは。
中盤以降はいきなり子供の霊に襲われるし、
八尺様突然出て来ちゃうし…。
というか八尺様あんな顔してるんやなぁ…。
泥パックしてるんかってぐらいの灰色の…
おっと後ろにだれか居るようだ…。
本堂からの魂転移、
そして八尺様に追われるシュールチェイス。
まぁ表現上仕方ないけど、
八尺様の行動が壊れた玩具になっててなんか…
こっちが恥ずかしくなった。
その後のお坊さんのキメ顔と除霊のシーンよ、
あら、かっこいい。
まぁその後の抱き合いのシーンは触れないぞ!
(別の意味でテンション上がったけど)
そして魂戻すシーンは全カットされていきなり帰宅に戻されるというね。
ま、引き出しの伏線になるからいいけど。
そして真面目君がつまみ食いから、
刺し身をそのまま食いやがる。
お前誰やねーんって思ったら、
まさか住職の娘さんとそのお友達の男の子とは。
どんでん返しの時点で何となく察しついてたけど、
成る程ねぇ。
生贄にされたわけだ、彼等は。
でもこれからどうしようもないとない思うけどなぁ。
いくら現世に戻ってこれても、
見た目は大学生だし、
しかも全くの他人だし。
それで素直にあの家族たちが喜べるかと言われてもなぁ…。
まぁ、あの人達がそれでもいいならいいんだけど…。
前半がちょっとダレたけど、
きちんと30秒程度で伏線回収からのホラー演出は、
流石だなぁと思いました。
(登場人物たちがみんな都合よくないと成立しないけどね)
適度にいい感じなのかな?
話全体は物凄く練られてるわけでもないけど、
カメラワークやコミカルなシーンで中和されている感じ?
悪くはないと思うし、
変に話に深みを求めなければ普通に楽しめると思う。
時間短めだから、
もうちょいシーン追加しても面白かったのかな?
変に説明ばかりでもなく、
テンポ感自体は良かったと思う
洒落怖好きの観点から
きさらぎ駅のような洒落怖ベースの別調理法を期待して見に行きました。
感想としては、あたりです。
半分くらいまでそうとは思わなかったし、随所につっこみ所もあるのですが、
つっこみ所なのか、つっこまされている手法なのかわからないあたりも良い。
洒落怖では「おんどう」にこもった後で終わりますが、そうでなかったあたりから「おやぁ?」となって、そこからの展開で見に来てよかったと思いました。
もともと原作があるものを原作そのままに映画化するのも嫌いではないですが、そうではないですよ、あなたがたはすでに原作を知っていますよね?みたいな映画も好きです。
なにげに「寺生まれのTさんが八尺様を破ぁ!するシーン」もあり(いや、寺生まれなのかどうかはしりませんが)洒落怖好きの皆様の心をくすぐる仕上がりになっています。
洒落怖が好きではない人に向けておすすめできるかどうかはわかりません。
私の好きな世界を映画にしてくださってありがとうございました。
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