劇場公開日 2024年5月17日

  • 予告編を見る

ミッシングのレビュー・感想・評価

全497件中、361~380件目を表示

1.0腑に落ちない

2024年5月20日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
にっしー

2.5出過ぎ・やり過ぎかな

2024年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

石原さとみさん出過ぎてる、ホラー映画の演技。まわりの俳優が自然でイイ感じだから全体として違和感を感じてしまうのですが、逆にそれだから映画としてギリギリの纏まりを表現できたのかも知れませんが、石原さんの演技は私は苦手です。
物語として家族・メディア・ネットの在り方を提示するものだけど、新しい発見があるようなものではない。大事なものを失った「執念」という言葉が失礼ながら浮かんでしまった。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
mucya

4.0覚悟を感じる映画

2024年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

重く辛い絶望や怒りがリアルで終始苦しかった。後半の様々な涙をみて泣かずにはいられなかった。気が遠くなる苦しみも、前に進む思いの強さやわかりあえる人がいれば光がさしてくるのだと、ラストの温かさに救われた。石原さとみさん、青木崇高さんが圧巻でした。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
まさまさ

5.0凄いの一言

2024年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

リアルな映画でとても良かった。
何故あの様な終わり方にしたのか…
舞台挨拶での監督のコメントで理解した。
とても考え深いあとからじんわりくる映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
先生

4.0熱演

2024年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

石原さとみも森優作も熱演でしたね。

幼女の失踪が軸ではありますが、クソな世の中に希望があるとすればというストーリーだと思いました。

にしても、これを見てなお、「姉弟の性格に難があるから誹謗中傷も仕方ない」みたいなことを書く人がいるんですね……イーストウッドの「リチャード・ジュエル」の評にも「この人の風貌なら犯人と思われても仕方ない」みたいなことを書いてる人がいて「お前映画見たのか?」と思いましたが、そういうのも含めて「狂ってる」と言ってるのがこの映画なんですけどね。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
Pocaris

4.5辛いです…

2024年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 15件)
Usako

4.5それでも日々は流れ時間は止まらない。

2024年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 17件)
ITOYA

5.0今年一番の衝撃作。

2024年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

これまでにも被害者家族にスポットが当たる作品があったと思うが、この作品は群を抜いたリアリティーで被害者家族を描くことで観客に迫る。
残酷な境遇に立たされる妻役を石原さとみさんが渾身の演技で魅せる。また、そんな妻を見守りながら支える夫役の青木崇高さんの存在感や演技も素晴らしい。
そして、マスコミ側の立場で悩みながらも信念を曲げないテレビ記者役の中村倫也さんの抑えた演技も良い。
さらにこの作品のミステリー要素のキーマンである妻の弟を演じる森優作さんの佇まいも凄い。
鑑賞には、辛さを受け止める覚悟を必要とするが、今の時代だからこそ、是非、多くの方に観て欲しい一作。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
ハンバーグ

5.0ハルジオン

2024年5月19日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 22件)
ブレミン

3.0頭から中盤過ぎまで強いて共感部なし、終盤2年後展開から人の心の流れが良くなった。

2024年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 19件)
The silk sky

4.5家族は生涯を掛けて探し続ける

2024年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

日本国内で一年間に行方不明の届け出がされる児童の数は
毎年千人前後と聞く。

ただその大部分は間もなく見つかり、
公開捜査に切り替わるのはさほど多くはない、とも。

とは言え、ここ三十年で十五年を経過しても
行方が分からない子供は十人を超えると言う。

長期にわたり不安に苛まれる家族の心情はいかばかりか。
考えるだけで心がずしりと重くなる。

無事保護されたとの報はいつ届くかもしれず、
片時も神経が休まることはなかろう、と。

しかし当初は大々的に報じたマスコミも
熱量は次第に低くなる。
思い出したように節目の報道はあるものの。

以降に起きた、よりセンセーショナルな事件にかき消され
人々の記憶からも薄れる流れ。

視聴率を追う企業体としては、無理からぬ側面はあるものの、
他方で公器としての役割も持ち合わせるわけで、
職務に携わる側は忸怩とした思いがあるのかもしれぬ。

また最近の傾向として
被害者家族への誹謗中傷も激しいものが。

根拠の無い噂や、勝手な思い込みを基に
匿名を良いことに攻撃的になれるのは傍からしても腹立たしいもの。

法に訴える対抗措置により、懲罰効果はあるのだろうか。
中には有罪となっても反省の色すら見られない者も居るよう。

本作では、そうした被害者家族の典型例を示して見せる。

自分たちに落ち度はないのに、ひたすら周囲に頭を下げて回る日々。

一縷の望みを繋ぐため毎日の時間を削り、
暮らし向きさえ落として、
捜査協力のビラ配りやマスコミにも真摯に向き合う。

それでも時として愉快犯のような者もおり、
度毎に家族の心情は切り裂かれるように傷つけられ
精神の均衡を保つことさえ危うくなるほど。

家庭そのものが崩壊するケースも耳にする。

とりわけ、誰のせいで居なくなってしまったかの
直接的な責務の負い目によるもの、
或いは、子供を想う心情に軽重はないはずなのに、
互いの心に隙間が生じ次第に拡大することで。

家族の中では誰か一人でも冷静に判断をくだせる人間の存在は
必要不可欠だろうに、
それを温度差として感じてしまうことにより。

観ている側もきりきりと胃が痛むシチュエーションが終始展開される。

この責め苦から早く解放して欲しい、
救済が欲しいとの思いにとらわれるほどのリアルさで。

母親を演じた『石原さとみ』の演技は特筆もの。
多くは泣き、怒り、苛立っている場面。
時として、狂気にとらわれているようにも見え。
その感情の起伏を、ほぼ等身大の女性として表現。

〔シン・ゴジラ(2016年)〕 のようなうさん臭さとは
対極のリアルさ。

地元テレビ局の記者役の『中村倫也』もまた上出来。

マスコミの本分を踏まえながら、不幸に見舞われた夫婦に感情移入し、
少しでも助けになればと奮闘。

時として賽は逆目に出ることはあれど、
その心根は常に一貫、
一本筋の通った青年像を好演。

監督の『吉田恵輔』は役者の下地を掬い上げ、
開かせることが本当に上手いと感心する。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
ジュン一

5.0めちゃ泣ける

2024年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
くれあ

4.0冷静でいることのむずかしさ…咽び泣き

2024年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい



誰のことを責めても仕方ない
誘拐事件は誰も悪くないのだから

ただただ犯人だけが悪い

そう思うのはおかしいでしょうか



いつも気が立っている妻を
冷静に支える夫の姿に愛を感じました

そんな夫の本音がわかる数々のシーンに
泣かずにはいられなかった…咽び泣きです…

沙織里の夫が豊でなかったら
家族というかたちは壊れていたと思います



時間が経つにつれ
落ち着きを取り戻し日常へと戻る沙織里

果実の美しさや
自然がつくりだす虹色の光にそっと心が動く

この姿が本来の彼女なのでしょう

バッドエンドだけどバッドとは言い切れない
ハッピーエンドとは決して言えない

だからこそ自然の美しさを美しいと思えるくらい
感性を取り戻した彼女の穏やかさに救われるのです



未だかつて観たことがない
石原さとみさんの演技がここにあります
呆気に取られてしまうほどです…

目を真っ赤にしながら煙草を咥える
青木崇高さんの演技に
こうしてレビューを書いている今でも
胸を締め付けられています

このお二方でないと
この作品は成立しないと思うほどでした

コメントする 4件)
共感した! 21件)
羊

3.52時間ずっと心が苦しい映画

2024年5月19日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 17件)
ハンガー

5.0石原素晴らしい。

2024年5月19日
Androidアプリから投稿

まさに女優に相応しい。
自分の環境年齢の移り変わりを見事に俳優業に投影できている。
30代でこの域に達した女優は初めてみました。
男が知るよしもない、405060708090どんどん変化する女のサガを見せて欲しいと思います。

でも多分、必ず彼女の雰囲気がかもしだす、ああ可愛いなはつきまとう。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
かな

5.0石原さとみの迫力

2024年5月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

石原さとみの演技と演出に惹き込まれた。
やりきれないせつないストーリー。
青木崇高の涙で涙腺崩壊。

コメントする (0件)
共感した! 33件)
けな

5.0石原さとみは圧巻

2024年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

石原さとみの演技とキャラクターは圧巻です。
リアルでも母になり、察するに、この役は演じるのが辛かったでしょう。

切なくてところどころ泣けるのですが、最後のあのシーンは嗚咽レベルですね。

善人と悪人に境界がなく、主要キャラは全員善人で悪人とえいると思います。被害者であり加害者。なんとも絶妙なキャラクターですね。嫌いになったり好きになったり。不幸だったり幸せだったり。

しかし、、、石原さとみと役も含めて、随分と胸くそ悪いキャラクターが多い。この監督は胸くそ悪いキャラクターを描くのが上手ですね。

音楽や歌はほぼ無く、ドキュメンタリー映画のような演出で、終わり方も私には良かった。

私の住んでいるあの事件が元なのか、とオープニングで気が付きました。同じような事件は多数あるので違うかもしれませが。

私の友人の元同僚で、私も仕事で少しだけ知っている方でした。
当時、私の周りでもご両親が怪しいという話になりました。マスコミもそう誘導していましたし。
お母さんが堂々としていたり、変な笑みを浮かべたり、マスコミに出ているうちに髪を染めたり綺麗になったり、そういう思い込みやマスコミやSNSの誘導がありました。
私はLINEくらいしかやってないので、SNSに公開してはいませんが、私も狂った世界の独りだと思います。

コメントする 4件)
共感した! 40件)
だるまん

5.0監督が挟み込んだ希望

2024年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 17件)
北枕寝二

4.5石原さとみが凄い

2024年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ストーリーと結末は、想定の範囲内というか、大きな驚きはなかったが、
とにかく石原さとみの演技が凄かった。
警察での絶望の演技が圧巻。
あの演技を見るだけでも価値のある映画だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
ガレ

4.0「石原さとみさん2時間」

2024年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年88本目。

どこかの坂道が日本一美しい坂道。
ある歌手の歌詞が笑っちゃいけないので笑わなかったが作品にクッションに。
終わり方こう終わるんだ凄い。

コメントする (0件)
共感した! 19件)
ヨッシー