プー あくまのくまさんのレビュー・感想・評価
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予想以上に
おススメは全く出来ないが個人的には爆笑
被り物かぶった足腰悪いおっさんにしか見えないプーさん&ピグレットが、特に脈絡なく出会った人を惨殺していく一本。
予告では鈴木敏夫、ポスターでは秋元康と、リスペクトなくカネを稼ぐことにかけては一級品な人たちがコメント寄せてるだけあって、本作も原作ファンへの目くばせとか皆無、出オチ以外にはまともな見どころが一切ないひっでぇ仕上がりになってます。
マジでプーさんである必要性ゼロ!
ただ個人的には、徹底的に個性がない被害者たち、オープニングのナレーションを速攻無意味にする舞台設定、あの作り物感のくせして耳と鼻は時々ピクピク動きやがるプーさんの頭部、ピグレットの方が溺れそうだった風呂場?での戦い、チープさを決して忘れないゴア描写など、その「作り込んでなさ」が統一され過ぎていて笑いが止まりませんでした。
世界じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!という、本当に映画としてはかなりひどい作品なのですが、私が個人的に楽しく観れてしまったので星かなりオマケで。
プーさんか?笑
WILL RETURNですと?
この映画には物凄い期待していたんですよ。
予告編も某クリスタルレイクのアイツみたいなのが出てたし。
しかしいざ始まってみると異様にテンポが悪いし話の繋がりが
ワンシーンカットしてない?ってくらい分かりにくい。
冒頭の紙芝居は版権上無理でしょうがディズニーのあの絵が
欲しかったです。それにしてもプーがグレた理由付けが無理すぎない?
野良猫を保護したけど自己都合でまた捨ててしまった的なノリ。
森に入った人を次々殺すのはもはや手に負えない半グレ。
さて、捨てたご本人クリストファーとその恋人がプーと再会すべく
森にやって来る所から始まる訳ですが早速血祭り。
この人たちオープニングの新聞記事読んでなかったの?
クリストファーの恋人ですがなんか特徴的なデコちんで
重要なキャラかと思いきやいきなり死亡のモブキャラ扱い。
怒り心頭のクリストファーと殺人鬼プーのバトルかと思ったら
画面は切り替わって女子5名の被害者候補が森のペンション(?)
でお泊まり会の開催。ここで今からスマホ使用禁止の封印シーンが
あるのだがこれ絶対伏線だと思っていたが全く回収無し。何これ?
で、最初の被害者はこの5名の仲間(?)の女の子が道に迷っていた所
いきなりプーの襲撃に遭い製材所っぽい所でミンチの刑。
折角のゴアシーンは暗くてカメラアングルが悪いので分かりにくい。
こいつの到着が遅いとか言及されなかったので仲間ではない?誰?
次はお約束の金髪巨乳美女が殺して下さいと言わんばかりに
屋外ジャグジーで水浴び中に襲われます。そしてなんでか知らんが
プーの運転する(!)車に轢かれ頭部圧壊。なぜにその殺し方?
ここ唯一お金をかけたゴアシーンかも。
残った4名も本気で生き残りたい意思が全く感じられない。
プーもピグレットも動きがトロいので絶対反撃できるし若しくは
逃げ切れる。モタモタしていたので屋内プール(ボードハウス?)で
ハンマー直撃。ここで遺体損傷のアップをカットインしないなんて!
さてここでピグレットに拷問されていた謎の金髪女登場。あんた誰?
流れで助けたはいいけれどこの人も復讐しようと
色気を出した為即退場。
しかしさっきハンマーで殺された女のレズ友がピグレットを撲殺!
ほら、やればできるじゃん。と思ったのも束の間、プーに串刺しの刑。
残った2人は拉致されていたクリストファーを救出し脱出…って
そんなに上手く行く訳ないですね。追って来たプーから逃亡するが
負傷しているので追いつかれそう。林道でたまたま通りかかった車の
4名のおっさんに助けを乞うも謎パワーを持った無敵プーに反撃され
あえなくおっさん連中全滅。今度は車で逃げるがプーが飛び乗ってきて
さあどうする。プーが屋根に乗った時点で急ブレーキでしょ!
捕まった眼鏡っ娘は首チョンパの刑。
ここのゴアシーン省略はなんで?スラッシャーホラーの醍醐味でしょ。
残った1人も捕まりクリストファーが命乞いをするが喉を切られて死亡。
結局元凶のクリストファー逃亡でTHE END。
スラッシャーホラーに理屈と合理性を求めてはいかんが
なんともまとまりのない脚本と下手くそな編集。エンドロールの最後に
WILL RETURN とあったけれど続編作る理由ある?
ユアン・マクレガー主演でリブートなら観たい。
プー…おしおきの時間だよ
きた!話題のホラー映画
プーあくまのくまさん…
誰だよこんなク◯みてぇなタイトルにしたの
普通にブラッド&ハニーでよかったろ
ポップ&キュートなホラーかな?😃
と勘違いしてホラー初心者が観にきたらどうすんだ!
ガチガチのグロじゃねーか!ビックリしたわ!
あらすじは大学に進むため地元を離れたクリストファーロビンがいなくなった事で生活できなくなったプーを始めとした100エーカーの森の仲間たちが人間を…クリストファーロビンを激しく憎み野獣化するといった話
そんなところにクリストファーロビンが婚約者を連れてノコノコ帰ってきたもんだから…とはいっても話の中心はまったく無関係な女子大生5人組
この5人が次々惨殺されていくんだけどなんか話にまとまりがない気がする
ただプーさんを使ったグロい惨殺ものがやりたかっただけで出オチの臭いがプンプン
ストーリー性やプーさんである必要性を感じられなかったのが残念だった
ただラストの展開はまぁまぁよかった
多分ないだろうけど次回作があれば期待したい
愛する人と命の恩人を失ったクリストファーロビンが森の野獣に復讐する!
『プー…おしおきの時間だよ』
これなら観たいなぁ😃
フレディかジェイソン張りのスプラッター映画
まさかとは思ったけとB級臭(笑)、最初の冒頭はクリストファーとプーの関係を説明するアニメ?で引き込まれたけどさっそく久しぶりに会いにきたクリストファーの彼女を殺してしまうので映画全体の流れがなんとなくわかってしまい、その後は案の定のスプラッターぶりで若干疲れて見てたのでうたた寝してしまいました(笑)。
予想外に良かったのはプー以外にピグレットも出た事👍、冒頭アニメにでたオウルとラビットも出してほしかったけど次作かな?。
ラストの英語字幕は次作確定の字幕かな?次はDVDが出てからでも良いかも?気が向いたら見に行こう(笑)
続編に期待。
シネマイクスピアリで上映して欲しかったなー
いつものアルバトロス
普通のクソ映画です。
冒頭でクリストファーロビンとの因縁なんかを説明してくれますし、プーさん要素を活かしてイーヨーの形見の尻尾でロビンを鞭撃ったりしてくれるんですが、気付いたら100エーカーの森にリゾートにやってきた薄着の女性グループを襲いだします。
プーさん要素は本当に最初だけであとはいつものクソホラー映画です、凶器もガンガン使いますし見た目と相まってプーさんとピグレットというより、汚い太った殺人鬼の兄弟といったところ。
画面も暗い部分が多く、映画館で見るより友人と酒でも飲みながらわいわい見るのが正解だと思います。
そこまでプーさんに思い入れなくても不快
2023年劇場鑑賞153本目。
まぁ内容知ってて観て文句言うなって話かもしれませんが、思ってたより不快でした。グロいのはもう最近クロムスカルやらテリファーで慣れちゃって、これくらいどうってこともないばかりか、殺される人によってはグロよりエロが勝っちゃってる場合もありますからね・・・。
それよりプーさんが殺人鬼になるいきさつが全然同情できないです。元々クリストファー・ロビンいなくても生きてきたのに、あんな子供一人の差し入れがなくなっただけで餓死するわけないでしょ。今までどうやって生きてきたんだ。それで人類全てを憎んで殺そうとする思考回路なら元々邪悪な存在だったんですよ。
プーさんとピグレットのデザインもオリジナルからかけ離れすぎて、ハロウィンの悪ふざけしたおじさんがおそってきているのにしか見えません。
既存のかわいいキャラクターがそのままのデザインで襲ってくるのならシュールでワンチャン面白くなっていたかもしれませんが、何か大事なものを汚されたような不快感しかありませんでした。
タイトルなし
クリストファー・ロビンが去ったことで住人たちがヤサグレた100エーカーの森の5年後の話。
大学進学の為にクリストファー・ロビンが森を去ったことで捨てられたと恨んで人間の言葉を捨てた異種交配種の動物達が人間を殺し巻くっている設定の中、そんなことを露知らずなクリストファー・ロビンがガールフレンドと共に100エーカーの森にやってきて巻き起こって行くストーリー。
…かと思ったら、トラウマを抱える女の子と友人達が、100エーカーの森に隣接するコテージにやってきて、GET OUTと暴れまくるストーリー?
これ日本ではそこそこ大きな規模で公開されているけれど、本国ではどうなんでしょうか…プーもピグレットもかなりチープなたくりだし、みんな必死に逃げようとしている様にも見えず寧ろ待っていたりw
設定の悪ふざけ感はユニークで良いけれど出オチ感満載で、最早プー&ピグレットである意味もかなり希薄だし食料調達は?
わざわざ設定を見せたトラウマガールもそんな扱い?
そしてそこでまさかの終わり!?
続編作る気満々ですかね?
これならプーじゃないただのホラーだ良かった気がする。
恐ろしくつまんないw
始まって10分で帰りたくなったw
テンポ、演出、ストーリーがダメダメ、ただ殺したいだけのスプラッタホラー!セオリーがまるでなってない。
【ネタバレ】プーの正体が動物の異種配合による突然変異らしい笑笑笑😂要するにスターウォーズなんかと一緒「クリーチャー」!ありえね〜〜〜!おまけにそいつら、エアーストリームのトレーラーハウスに住んでる。絶対お洒落キャンプ場をロケ地に使ってる笑
こんなん家でディズニープラス観れば十分よw
なんじゃ、これ!
クリストファー・ロビンは、大学進学のためプーやピグレットなどを100エーカーの森に残し地元を離れた。5年後、婚約者のメアリーと一緒にその森に戻ってきたロビンは、そこで人を襲うようになってしまったプーとピグレットに遭遇した。さてどうなる、という話。
大学進学のためロビンはプーやピグレット達と仕方なく別れたのに、食べるものがなくて、仲間のイーヨーを食べた事から人を憎むようになり、襲うようになった、とのことだが、プーやピグレットである必要性は全くなく、なんじゃこれ!だった。ホラー?なんだったら、クマやブタじゃなく人間の設定の方が怖い。
人を憎むといってもこんなに無差別なのもいかがなものかと。
大きくなっても服は着てるし、二本足で歩くし、言葉は理解できるし、これが人間だったら怖いな、って思って観てた。
プーやピグレットの名前を借りて観客を呼びたかっただけにしか思えない陳腐な作品に感じた。
fxxk human
プーさんの権利関係が切れたからスプラッター映画にしてやろうぜ!というすげぇハートの持ち主たちが作ったある意味衝撃作の今作、去年くらいから製作・公開の情報はちらほら出ていたのですが、これ系劇場で公開するのかなー配信スルーされちゃうかなーと思いきや、あっという間に劇場公開へ。これは劇場でやるんかい、いやありがたいんですけどね。
この作品を簡単に説明すると、プーという名前を持ったムキムキ黄色マスクはちみつ食べたいなぁオジサンと、ピグレットという名前を持った完璧なるブタの太っちょ二足歩行オジサンの2人の殺人鬼がメチャクチャに襲ってくるだけです。それ以上もそれ以下もありません。ひたすらに生贄枠を始末していくスプラッターものでした。ある程度の物語を期待して観に行った人には肩透かしもいいところかも知れませんが、こういうヘンテコなパロディは大好物なので、ニコニコニヤニヤしながら観れました。
クリストファー・ロビンが青年になってプーたちのいる森に帰ってきますが、いざ帰ってきたらプーとピグレットが人を殺していて、クリストファーの嫁さんまで殺してしまうという残虐行為に絶望するところからスタートします。
クリストファー・ロビンがプーと対峙していくのかと思いきや、ペンションに泊まりにきた女子大生が続々と襲われていくというどこかで見たことのあるフォーマットで進んでいくのである程度展開はこうなるだろうなと思っていて、基本的にその通りになりました。
遅れてやってきた女子大生をサービス感覚で体ごと削りまくる機械の中にぶち込んでミンチにするので笑いました。
プールで優雅に過ごしてたセクシー姉さんを捕らえて車でぐちゃぐちゃ、目ん玉飛び出すほどの残虐な殺し方でした。本当にこれPG12?と疑いたくなるくらいのグロさでした。つくりは安っぽいので全然見れますが。
プーとピグレットがペンションに入ってきてからは家中を逃げ回りますが、ピグレットが雑に振り回していたハンマーに何度も殴打されぐちゃぐちゃにされて浮いたり、そのピグレットをボコボコにした女性は後ろからやってきたプーにナイフを口から喉まで貫通させて抹殺されたりとお祭り状態です。途中なんか捕らわれてたおばさんも反逆したら速攻で返り討ちされてました。
残った2人も逃亡しますが、途中で出会ったキャラの濃い男性4人組に助けを求めたら、何故かやる気満々でプーをボコボコにしたと思ったら、謎にパワーアップしてグーパンや踏みつけで体の部位を跡形もなく血まみれにされていました。車に張り付いたプーがメガネの女性を連れてあっという間に生首にして、クリストファー・ロビンがプーを轢きますが、もうチートキャラなのでそんなんじゃヘコタレないプーにファイナルガールすら殺されてしまいます。クリストファー・ロビンは始末しないんだという余韻を残しながらプーは去って行って物語は一旦終わりを迎えました。
殺し方はスタンダードながら見せ方がしっかりグロテスクかつ長々とやってくれるので良かったですし、プーとピグレットの表情をまじまじと見せてくれるのも好きでした。
なんで警察とか呼ばないんだとかはもう考えても仕方がないので、全員死に向かっているもんだと思って観たら存分に楽しめます。自分はキャッキャしながら楽しめましたし、続編がどうなるのかも含めて挑戦作だった今作を讃えたいと思います。
これは作品外のお話なんですが、土日&サービスデーの時に観るホラー映画の客層は高確率で悪いことが多い気がします。上映中ひたすら喋る奴もいれば、スマホを見続ける奴もいれば、菓子の袋をバサバサ鳴らす奴もいたりして、タイミングが見つからない限り基本は初日か月曜日とかに行くんですが、今週は土曜しか空いておらず覚悟を決めて観に行きましたがハズレの日でした。
予告が流れている時はまぁ多少うるさくしててもいいと思うんですが、なぜ始まってもペチャクチャ喋るのか、これが理解できません。ホラー映画は静寂からのホラーアイコンの登場でワーッと盛り上がるのが楽しいのに、ひたすら喋っていると集中力が削がれて本当にキツいです。1番前の席で観ていましたが、結構後ろからヒソヒソ話が聞こえてきたので、近くの座席だったらもっとノイズだったろうなと思います。菓子の袋ももっと静かに開ければいいのに遠慮なくバリィっと開けてましたし、後から入ってきたのに映写機の前を屈まず歩いて画面の邪魔をしたりと、久々に多くのク○客と出くわしたなと思いました。エンドロール中も喋るんならもう帰ればいいのにと思いました。映画館は家じゃないんだぞと強く警告したいです。そいつらの帰り道にプーが現れて成敗してくれないかな…。
鑑賞日 6/24
鑑賞時間 20:05〜21:40
座席 A-9
マジ見ない方がいい
のっけから感じるB級臭…。コメディ寄りのおばかホラーかと思ったら、バンバン人殺されるしグロ映像も容赦ない。殺される理由のない単なる善人が殺されていくの胸クソすぎる。映画観てガチ後悔するの久しぶり。「蝋人形の館」観て以来か。
くまのプーさん好きだったのに、もうピュアな目で見れなくなってしまった。プーさん見るたびにこの映画頭にチラつくようになってしまったんだとしたら、マジで記憶消したい。
でも疑問もある。この映画は原作の著作権が2022年1月に消滅してパブリックドメインになったから作られたってことだけど、それって他の作品もいずれそうなっていくってこと?
著作権は著作者の死後50年または70年後に消滅するらしいけど、じゃあ、たとえば手塚治虫の作品群はいずれパブリックドメインになってしまうのだろうか。あるいは、著作権を引き継ぐ人がいる限りは著作権は消滅しないのだろうか?
なんか、名作の原作がインパクトのあるパロディでイメージの上書きされてしまうのってすごく理不尽だなあと思ってそんなことを考えてしまった…。
どうでもいいけど、「あくまのプー」がズボン履いてるのは納得いかない。ここまで悪趣味にするんだったら、原作通り全裸か下半身もろ出しにしてほしかった。
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