「痛くても声を出さない強い子!」テリファー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
痛くても声を出さない強い子!
白黒ピエロマスクにによるハロウィンの大虐殺の話。
パーティーの帰り酔って車を運転しようとするドーンと止めようとするタラの前に、大きな黒いビニール袋を背負った白黒ピエロが現れて巻き起こるストーリー。
1度は姿を消したけど、酔い覚ましにと入ったピザ屋にピエロがやって来て…どうみてもターゲットはパリピギャル2人組なのにまだですか?と思っていたら、そんなところから始まっちゃってサックサクのブッシャブシャでキター(・∀・)ーー!!!
コミカルな動きをするしあまり強くなさそうなのに残虐で、怖さよりも楽しさを感じてワクワクしちゃったり、時々笑ってしまった自分は間違いですかね?
キレイなフリオチをみせていたプロローグとはどういう繋がりが?とは思っていたけれど、これがそういうことだったのね。
タラはなんですぐに出なかった?とか、ヴィッキーはなんで戻る?とか油断し過ぎとか突っ込みどころも多かったし、最後は何故か、カニバやオカルトホラー風味な感じを急にぶっ込んで来たりして迷走気味だったけれど次作が楽しみ!という出来だった。
それにしても、刃物やノコの切れ味良過ぎじゃね?w
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