「リーアム・ニーソンが爆弾犯と対峙する。」バッド・デイ・ドライブ マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
リーアム・ニーソンが爆弾犯と対峙する。
娘と息子を降ろさなかったのが犯人の敗因と思われる。娘がケガして兄さん本気でキレた。そこからのリーアム兄さんが良い。
冒頭、夕焼けがキレイと思ったら、朝焼けだった。リーアム爺さんは老人なので朝が早い?
主人公のマットは仕事のことしか頭になく家庭をかえりみない。妻の話なんか上の空の生返事で聞いちゃいない。○○に住むとか妻が言っても聞き流してる。今朝は子ども達を送っていくという約束も仕事優先でドタキャンしようとする。まったくもう。
車の装備で人の安全を守る機能がすべて不具合表示されるのが笑えた。代わりにニーソン用にカスタマイズされた楽しい機能が新たに1ケ加わり映画の準備が整う。あとは兄さんの活躍を待つばかり。
リメイクらしい。 1本も見てない。レビューの総合評価は、映画.comも Filmarksもこの順番で良くなる。前の良くないところを修正するから当然かも。ドイツ版が1番と言うのも有った。
暴走車 ランナウェイ・カー (スペイン2015) 日本 2015
↓
タイムリミット 見知らぬ影 (ドイツ 2018) 日本 2020
↓
ハード・ヒット 発信制限 (韓. 国 2021) 日本 2022
(映画本編に関係ない話) ーその1
見る前に上記3作品のレビューを先に見たのだが、Bacchusパイセンのレビューが上記3作の全てに有って、そのことに何よりも先に感服してしまったのであるヨ。
(映画本編に関係ない話) ーその2
リーアム・ニーソンの新作は公開初日の朝1に見るのがワシの務めだと思うちょる。すまんリーアム兄さん。ワシ、上野樹里の誘惑には勝てんかった。上野樹里の 「隣人X」 を朝1で先に見てしもうた。兄さんのは昼からや。リーアム・ニーソンのなんちゃってファンであることがバレてもうた。ちなみにワシは関西人ではない。