「切り売り」アウシュヴィッツの生還者 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
切り売り
アウシュビッツ収容所から生還し負け続けながらもリングにあがり続けたボクサー、ハリー・ハフトの話。
1949年、生き別れになり生きているかも判らないかつての恋人をさがす為、アメリカでリングにあがるヘルツコの、戦う理由と過去をみせていく。
存じ上げなかったけれど実在の人物をモデルにした話しで、ロッキー・マルシアノとも戦っていたとかかなりびっくり。
ユダヤの獣と獣と叫ばれつつもPTSDを抱え、試合中やそれ意外でもフラッシュバックするアウシュビッツでの壮絶な経験の数々は筆舌に尽くし難いものがあるし、それを知り戦う理由も知り彼を気遣うミリアムとの関係も素晴らしい。
そして14年後…意外性は無いけれど、これはかなり胸アツだった。
ごめんなさい!
私の説明不足で、2週間前位にコンビニ、スーパーで売られたハイボール缶です。
白州のハイボール缶は数ヶ月前なんですが、350ml 660円なんですが、これ飲んでしまうと200円代のハイボール缶飲めなくなります(笑)って位美味いです!
自宅に山崎、白州のボトルはあるんですどね~ハイボール缶の方が個人的に美味いです!
もし見かけたら買いですよ!
Bacchusさんはボクシング、ナチス、実話ネタ好きなんですね!
ナチスに仕掛けたチェスゲームも気になってたんですがスルーしちゃいました(笑)
Bacchusさん山崎のハイボール飲みましたか?私ハイボール苦手なんですが山崎ハイボールと白州ハイボールは飲めます!(笑)
お酒の神様。今晩は。
今作は私が記憶する限りでは、初めて、私の評点を上回る評点をお酒の神様が付けた映画だと思います。
私は物語の進行に少し苛苛した部分もありますが、矢張りラストは胸アツでしたね。では。
(因みに、隣の席のお父さんは途中、がっちり寝てましたが、後半は持ち直していました。席もほぼ満席で驚きました。良い事です。)では。返信は不要ですよ。