劇場版ブルーロック EPISODE 凪のレビュー・感想・評価
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前半がだるっ!凪は岬くんになれるのかな
初映画化が凪、面白い視点だがとにかく前半の『面倒くさい』がしつこい。入りの強引さは仕方ないが、現在まで読み込んでいる人でないとキャラの取っ散らかしが目立ち、付き添いの親にはかなりキツイはず。試合、ボール捌きもかなり雑なので、この進行ならU-20は終って欲しかったし、最近影の薄い凪がまた復活するのかな。
とはいえブルーロックファンなら見ちゃうよね、掌の上で踊らされるのを覚悟して行きましょう
今は消えた?時光君が一瞬出てきたのが嬉しいw
期待してたのに正直がっかり
最近のアニメ映画の出来が良すぎるというのもあるけど、この映画の作画はテレビアニメ以下だと思います。
試合のシーンもウイイレCG使っているのに他のシーンも手抜きかと思う程動きが無い。指の数や制服などに作画ミス。詰め込みすぎてるから一部キャラの行動理由がおかしくなっている。
この映画の主役は凪ですよね?なのに曲が流れるのは凪の覚醒シーンではなく蜂楽。蜂楽は好きですがこれでは誰が主役かわからない。
ただのテレビ版のダイジェストに少し描き下ろし入れた様にしか見えませんでした。
正直テレビアニメ版も作画はアレな出来でしたが劇場版になれば制作にもう少し力を入れてくれると期待して初日の朝一見に行ったのに上映中ただ呆然となりました。
声優さんの演技や楽曲は本当に最高の出来だったので余計に作画や脚本の酷さが目に付く作品だと思います。
作画や脚本だけなら☆0ですが声優さん方の名演と楽曲で☆2にさせていただきます。
和を尊ぶ日本人的な価値観への挑戦状
「最高のエゴイストだけが最高のストライカーになれる」という考え方は、チームワークを重視する日本のスポーツの在り方にクサビを打ち込むような斬新さがあるし、そうした考え方の下で、個性溢れる選手たちが、超絶テクニックを駆使して競い合う様には、アニメならではの見応えがある。
その一方で、登場人物が、何の努力もせずに高度なパフォーマンスを発揮できる「天才」たちだったり、主人公が、何事にも無気力で、面倒くさがりだったり、主人公の相棒が、大富豪の御曹司だったりといったキャラクター設定には、今一つ共感を覚えないし、あまり魅力も感じられない。
やる気のなかった主人公が、白熱した真剣勝負を通じてサッカーの面白さに目覚めるといった「胸熱」な展開はあるものの、友情よりも強いチームの一員になることを選択するというビジネスライクな決断には、ドラマチックな葛藤が生まれる反面、どこか釈然としないものも感じてしまった。
令和のZ世代には、こうしたキャラクターや設定がウケるのかもしれないが、スポーツといえば、血と、汗と、涙と、根性を思い浮かべるような人間には、少なからず違和感を覚えてしまうのも確かである。
劇中で、ブルーロックを潰そうとしている勢力も、きっと、こうした古臭い感性の持ち主なのだろう。
ものっそい最高な映画
コミック今発売してるまで持ってます(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)玲王くん&誠士郎くんが、ものっそい大好き、です(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)話を知ってても泣けるシーンが、あったり
受動的な天才少年——凪誠士郎
ハイキュウよりブルーロックが好きなので 上映日すぐ見に行った。
物語が短いが 凪と玲王の関係も面白いと思って 最後まで足りない感じがある。凪の視点から見ると アニメでの疑問が解ける。凪はサッカーが好きになることや玲王に離れる原因は自分を理解したから。自分の受動的な性格今マンガにも現している。
この作品について唯絵心の考え方は全く理解できないとは残念な所だ。今マンガを見ている所も彼の考え方を反論したい。
皆の評価によると この作品はファンに向けるような感じがある。でも 自分は凛のファンだけど そんなに嫌いでは無かった。
ひどい
ブルーロック本編の単行本は日本代表と戦うところまで読んでいましたがエピソード凪は初めて見ました。スラダンやハイキューのような熱い映画を想像していましたが、本編とは比べ物にならないくらい面白くなく残念でしかないです。作画も演出も酷くて最近の劇場版アニメの中でトップレベルに内容が無い、最近の若者にはこんなのが人気なのでしょうか?
天才凪
感覚の天才凪を主人公にしたスピンオフ
運動しないし飯も大して食べないのに感覚でトラップできるのはまさに天才
当て勘もある
スクリーンだからこそテレビ以上の迫力はたまらない
早く次のテレビシリーズが見たい
あれだけの天才なのに名前のモチーフが巻誠一郎なのはビックリ
原作,アニメ,舞台 履修済みのヲタクです
本軸では潔世一 視点で進む話を
凪誠士郎視点で見たらどうなるの?という話なので
“感覚的”にはスラムダンク。
心情や関係性など
描ききれない部分があるから
映画は別の視点で観よう!という感じ。
(※ただ、エピ凪は原作漫画が存在する)
あらすじ
日本のサッカー界は
他国と比べて遅れをとっている。
他国との違いは革命的なストライカー(≒点取り屋)がいないこと。
世界一のストライカーを育成するための実験として集められた300人の高校生フォワードたちは
ブルーロックプロジェクト(≒サッカー×デスゲーム)に参加することに。
負ければ二度と日本代表選手になれないが、
勝ち続けることで世界一に及ぶ強さが身につく。
W杯優勝を目指す玲王は天才 凪誠士郎と出会い、
世界一を目指す。
天才視点で進むので初見の人は
“調子に乗ってる!”, “舐めプ!”と思って
特に前半はイラつく可能性があるが、
凪&玲王が潔世一とマッチアップすることにより
印象も変わっていくと思う。
凪と玲王に関しては思っていることを
声に出せば感情もすれ違わないのに
それをしないところに 天才&秀才なんだけど
“人間らしさ”を感じる。
挿入歌は凪&玲王のところで使われるのかな〜と
思っていたので、そこでなんだ…?とは思った。
主題歌も含めて楽曲に恵まれていると思う。
3曲ともめちゃくちゃ良い。
本軸での凪&玲王は心情が描写されにくかったため
テレビ放送を見ていた人は
「このときこんなふうに思っていたんだ!」と
楽しめると思う。
見ていなくてもテレビ放送24話ぶんを別視点で
やるだけなのでなんとかなる。
後半いっきに駆け足になるのでそこだけ置いて
いかれると思うけど、私も「早いな」と思ってる。
今作は心情がメインで、
動きなど画的な映え方はないので映画でやるには…
みたいな感じではある。作画ももっと頑張って〜!
でもエンドロール後まで観て
「(ブルーロック マジで好きだ…)」ってなった。
すげー面白い‼️
ブルーロックは劇場版で鑑賞デビューでしたが、かなり面白い。これから絶対続きを観ます‼️
設定は違うが自分的にはキャプテン翼を彷彿させた。
予想外にハマりました。有難う。今後の楓に超期待です。
運動してないのに天才ストライカー?
高校2年性の凪誠士郎がスマホを足で扱うところを見て、彼の才能を見出した御影玲王がサッカーに誘い、その天才ぶりを発揮した。そして、ブルーロックに集められた300人の高校生フォワードが世界一のストライカーを目指して戦うという話。
下調べもせず、いきなりチケット買って劇場に入ったため、ブルージャイアントみたいな音楽アニメかと思っていたら、サッカーで驚いた。
運動を何もしていなかった凪誠士郎が超絶天才的な運動神経の持ち主、という所が面白かった。
本人、相当ズボラなのに。
誘ってくれた玲王に感謝だね。
ストライカーばかり集めて試合になるのかは疑問だが、なかなか面白かった。続きも観たい。
凪と玲王の心情
一言で言えば大満足です。
アニメ本編では語られることがなかった二人の心の声や変わりゆく心情を観れます。アニメは潔視点で進むため、違った視点で進んでいくのも面白かったし、特に玲王が終盤凪に対してそんな感情を抱いていたんだと知れて、個人的には見方が変わりましたし感動しました。
p.s ED主題歌が最高です
凪誠士郎の視点で描いた物語
公開初日に鑑賞。TVアニメが非常に面白かったので劇場版も楽しみに鑑賞しました。
ストーリーはTVアニメと同じ展開ですが、この劇場版はもう一人の主人公である凪誠士郎の視点で描いている点が非常に興味深くTVアニメを観ている方はストーリーを振り返りながら2倍楽しめます。
アッという間の91分でブルーロックの世界観を堪能できる非常に満足度の高い劇場版に仕上がっています。
2024-66
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