「努力よりもカッコ良さから入るサッカ-だね」劇場版ブルーロック EPISODE 凪 The silk skyさんの映画レビュー(感想・評価)
努力よりもカッコ良さから入るサッカ-だね
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もうGW突入!
「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」見ましたわ。
先週初日に見てたけど 遅れてレビュ-ね。
2018年日本フットボール連合がストライカーを養成のために行う、ユース年代対象の青い監獄プロジェクトってお話。それがブル-ロック。
今作はエピソ-ド凪、チームVの凪 誠士郎がメインで扱われている。
彼は天才FW。なぜこんな奴がサッカ-をって最初は思う。
嫌なら辞めればいいじゃん。そいつをシツコク誘う御影 玲王。彼の並外れた能力を見い出しているからである。そして剣城 斬鉄、頭は賢くないが足が凄く速い。
そんな彼らが ロックの中で各チームと戦うのであるが、当然楽勝なのは当たり前。殆ど負けなしで最終戦まで勝ち進むが ココに現れるのがチームZの潔 世一達である。彼らはテクニカルでは負けているかもだが、チームとしてのプレイ、そして並外れた執念と闘争心が チ-ムVを最後には圧倒して勝つのである。
ここの決戦が深く描かれており そこは十分に楽しめたよ。
サッカ-の面白さって何?
嘗め切っていた凪が受ける 負けた悔しさから目覚める強さとは。
ただテクニカルが上手いだけではダメなんだと・・・そこが良いのかな。
日本らしい選手を育成させるドラマ仕立てが受けるのでしょうね。
目が片目(両目じゃない)だけ グッと大きく!そして 青い炎がメラメラと燃え盛り激突する。この描写、良いねぇ~。成程ねと思うわ。
場内、未来のサッカ-選手の卵たちが多かった。みんないい子だヨ。ホント。
バレ-にバスケに、サッカ-、野球。最近スポコン傾向だね。
これもスラダンの影響なんだろうねぇ。あっちは格が違うけどね。
興味ある方は
劇場へ。
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