劇場公開日 2024年7月26日

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幸せのイタリアーノのレビュー・感想・評価

全25件中、1~20件目を表示

4.0嘘から始まる愛

2025年7月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

WOWOW視聴より。
90年代に流行ってそうなラブストーリーでベターだけどいい!
嘘はいけません、ヤリチンはダメです。
でもラストは予想できてましたが、素敵な映画でした。
幸せになる過程って嘘からでも良いですね。

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ノブ様

0.5社長でいい車に乗ってスポーツマンで女にモテて

2024年9月2日
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病人28号

5.0金持ちは本当に金を持ってるんだろうなあ

Mさん
2024年8月31日
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M

3.5きちんと向き合わなければ、先入観からは開放されない

2024年8月28日
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鑑賞方法:映画館

これは決して遠いイタリアの大金持ちの話ではなく、自分達の話。

互いに遊びでいるときは自分が何者だって構わない。相手が求めるものも刹那的なものであって真実なんかではない。では、遊びが本気になってしまったら。

自覚の有無は別として、他人に不誠実なことをしたことが無い人間なんていないだろう。ジャンニの場合は無知、無関心による無自覚とでも言えばいいのだろうか。

しかし、キアラと関係を深めることでちょっとした事にも自覚的になっていく。どこまでいっても自分本意な彼だが、だからこそ真実味がある。

一方でハンディキャップのあるキアラの友人たちとの交流のシーンでは、テンプレの様ないかにも充実してますという生活をしなければならないという圧力を感じてしまった。

最後、ジャンニを膝の上に乗せたキアラが車椅子で颯爽と進んでいく姿は、彼女の生き方をとても上手く表していた。

ジャンニをよく表していたのはスニーカー。自社製でなくニューバランスの物ばかり履いていた。

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komasa

4.5はからずも泣けてしまった

2024年8月28日
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泣ける

笑える

楽しい

時間的にこの作品しかなかったので鑑賞を決めたが、結果は正解。話の内容は、女ったらしの遊び人の中年男性が、ひとりの美人で聡明な女性と出会い、更正していく。ルルドの奇跡とはまことは、ここの過程にあったのかもしれない。

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ひろ

4.0いかにもイタリアな雰囲気のプレイボーイが真剣な恋に落ちてしまうお話です。自分を偽って始まったこの恋、果たして散るのか実るのか。

2024年8月25日
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もりのいぶき

4.0キアラ役のミリアム・レオーネが超美人

2024年8月25日
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笑える

楽しい

有名シューズブランドの経営者で49歳イケメンのジャンニは、女性を口説くためなら手段を選ばない男で、新たなターゲットのために車椅子に乗って憐れみを誘おうとした。障がい者に対して憐れみの感情しか持たなかったジャンニだったが、車椅子テニスに情熱を注ぐバイオリニストのキアラと出会い、これまで経験したことのない感情を持つようになった。さてどうなる、という話。

笑わせてもらった。
仕事も出来るんだろうけど、次から次へと女性を抱けるプレイボーイの49歳社長、憧れる(笑)
カッコいいスポーツカーに乗り、体も鍛え、仕事も出来て、あんなプールに変身するような自宅を持ち、兄と違い髪の毛も有り、無いものが無いのでは、と思わせる生活。羨ましい。
一つ気になったのは、赤い愛車はジャガーのFタイプだと思うけど、イタリアなんだから、フェラーリ、マセラッティ、アルファロメオ、のどれかにして欲しかった。イギリス車かぁ、ってちょっとガッカリした。
ジャンニ役のピエルフランチェスコ・ファビーノのエロ親父ぶりも見所だし、アレッシアも美しかったが、キアラ役のミリアム・レオーネは元ミスイタリアだけあって、超絶美人。彼女を観るためだけにお金払っても良いくらい。
あと、ちょい役だったが、派遣社員のジュリア役の女優も美しかった。
障害者へのリスペクトもあり、ラブコメで面白かった。

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りあの

5.0ハンサムな顔は

2024年8月23日
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どういう顔を言うのかという事

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ミスター

4.0もう一つの嘘

2024年8月15日
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プレイボーイ(オジサン)で経営者の男が、女性を口説くために車椅子使用者の振りをするも、本当に脚の不自由な女性に恋をしてしまい…といった物語。

障碍者のふりをすると言う時点で最低だし、それを隠して女性に近付こうとするとは…。これをラブコメに落とし込んでいるものだから、ある意味凄いですね。

内容としては、不謹慎と言えばそうだがジャンニの嘘がバレないか、笑処もありながらヒヤヒヤできる展開。

室内プール(!?)のサプライズは素敵なのかしら…?
スマホとか、それこそ溺れたらどうするの!?

あと、チューは部屋に入ってからしなさいッ!!
…なんてツッコミをいれつつ、周りと軋轢も産みながらも、ジャンニ自身の考えが変わっていく様には考えさせられるし、試着室の場面は思わずワタクシも涙が溢れそうに…。

そうはならんだろ!!…と思ったりもしたが、そうですね、そもそもキアラは"始まること"が無かったから…。ここは胸が締め付けられた。

最後の演出も素晴らしい!手を差し伸べたのはこちらの方からではなく…う〜ん(涙)!!

思う所はあれど、それはキアラ自身も望まないでしょうから。素直に沢山笑えて面白い作品でしたね。

一番面白かったのはカラオケかな(笑)
あんな店本当にあるのだろうか?歌うのは好きですが聴いてもらえなかったら悲しいのでワタクシでは絶対ムリだ。。

脇の皆さんも揃って良キャラ!特にお婆ちゃん!!見事なイタリアンジョーク炸裂ですね。あの方と踊っていた演出も◎

笑えて少し泣けて、深く心を動かされる良作だった。

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MAR

4.0“不自由は 身体ではなく 心だと 気付くクソ男 50にして愛を知る” 期待度○鑑賞後の満足度◎ リピート度:何度でも観たいね シェア度:ラブコメ好きと、美女目当ての映画ファンは是非

2024年8月15日
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もーさん

3.024-081

2024年8月14日
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貞操観念のないプレイボーイ社長の恋の物語。リメイクのラブコメ。

ストーリーは王道の、
いままでの過ちに気付き、真実の恋に目覚める的なもの。
話はそこそこに、キアラ役のミリアムレオーネ何メチャキュート😊
素敵な彼女の姿に満足です😁

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佐阪航

4.5オリジナルを超えて、ワクワク、ドキドキ、ホッコリのラブコメ

2024年8月13日
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オリジナルの「パリ、嘘つきな恋」は要所しか覚えていないけれど、このリメイクのほうがはるかに良い出来で、ラブコメとして満点に近い完成度。
ピエルフランチェスコ・ファヴァーノが、プレイボーイで自分勝手な中年男にぴったりだし、ミリアム・レオーネの美しさは絶品。ふたりが車椅子で手をつなぐローマの夜のシーンの美しさは、忘れられない。
障がい者に向き合う姿勢といった問題もしっかり描きながら、ワクワク、ドキドキさせ、最後にホッコリ幸せな気分にさせてくれる。
絶好のデート・ムービーなのに、酷暑の真夏という公開時期の悪さ。邦題も、もう少し何とかならなかったものか。

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ファランドル

4.0キアラが

2024年8月12日
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綺麗です。ミスイタリアですか。こんな美女なら君のもとへ走りますね。イタリアのイケおじはああいうイメージなんですか?日本だったら悪役キャラかな。楽しい映画です

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michi

2.5男がクズすぎてあの程度の反省で ラストで救われるのが絶対許せない

2024年8月7日
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ITOYA

5.0人ってみんな本心はあたたかいよね。

2024年8月6日
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鑑賞方法:映画館

今夜は従業員同士の些細な感情のぶつかり合いの話を聞いてなだめる会合があるので、その前に気持ちをあったかくしないとならない!
との事で、早めに仕事を切り上げて映画館へ
早速、先日見たコマンダンテの艦長が色男になってる事に違和感を感じず、やけにしっくりとしている事に疑問を持ちつつ鑑賞。
稚拙な嘘がバレないかハラハラしながら、ジャンニのクズっぷりに呆れつつ。。
それにしてもキアラが美しすぎる。
見ている自分もほのかに恋をしつつ後半はジャンニを応援しながら、情けない行動に腹が立ってイライラしましたが、最後は優しい温かい気持ちになって劇場を後にしました。
おかげさまで些細な仕事の揉め事も綺麗に落ち着きました。
シャンニ!ありがとう!

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ヤス

3.5幸せなら手をたたこっ♪

2024年8月5日
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オリジナル作品、観ているのですが双子の兄がいたこととか、食事シーンで水が流れ込んできたことくらいしか記憶に無く(パートナーは同じ作品観ているの?ってくらい似ていたよと申していましたが)、新鮮な気持ちの中、予想通りに展開するストーリーに身を任せていました。
まあ、50を目前にしながらもよく走りよく腰を振る!周りの友がその自慢話にニヤつくのがちょっと鼻につきますが、イタリアーノだからしょうがないのか……
なんだかんだでダイバーシティな世の中に気がつき、心が改まって、なんだけれど気づくの遅すぎやしませんか?
全てに男目線での構成になっているけれど、現実に20代女性はアラフィフオジサマにあれほどなびくのかなぁ、そしてそんな年齢になるまで凝り固まった思想信条が一気に変貌するのだろうか、友達の妻にまで手を出す癖も治らないよなぁ、なんて心配ばかりでした。
それでも主演の二人の美しさがそんなモヤモヤを上回りました。

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ニコラス

4.0モラルがなさすぎて何がなんだか…

2024年8月4日
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今年281本目(合計1,373本目/今月(2024年8月度)6本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。

(前の作品 「デューン 砂の惑星」→この作品「幸せのイタリアーノ」→次の作品「時々、私は考える」)

 イタリア映画でここまで何というかアレなのはちょっとなぁ…といったところです。

 結局のところ他人(女性)の気をひくために車いすにのって身体障害者になったふりをして気をひくとか引かないとかという話なんですが、そこのモラルが無茶苦茶だし、セリフもモラルがなさすぎるし(この点後述)、何がなんだかといったところです。

 まぁ日本は表現の自由が憲法の中では最優先されるほどの国なので、ある程度は理解もしなくもないですが、このタイトル(ちなみに、原題タイトルは「君の元に走る」程度の意味でしかない)で障がい者ネタを延々をやったりセリフはむっちゃくちゃだったり、さすがに当時者は激怒レベルなんじゃないかと思いますが…。

 イタリア映画ってイタリアの国の性質上、こう笑ってなんぼみたいな陽気な映画が一定数あるのは確かですが、だからって「何にでもネタにしてよい」わけではありませんから。

 採点に関しては以下まで考慮しています。
なお、当方はそもそも内部障害も含めて身障手帳2級です。

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 (減点0.5/「障がい者は靴を履かないだろう」)
  ※ 映画内の字幕ではすべて「障がい」になっている。まぁこれもひと悶着ありそうですがまぁそこはもう…)

 そりゃ寝たきりに近い状況で、実質的に動ける範囲が病室程度に限られる状況になればそれも起きるでしょうが(手帳でいえば1級が確定で、実際には1級までしかないが、実態を見て1級を超えるようなケース)、そんな特殊なケースを想定するんでしょうか…。

 むしろ歩行障害、内部障害者は特にリアル現在の日本ではテレワーク化が進んだ事情のもとで自宅で勤務するとどうしても運動量は減る一方で標準摂取カロリーは当然健常者と同じものになるため、体重が気になります。しかし激しい運動はできないし一般的なスポーツセンターにも行けないので(←体力がついていけない)、この7月8月、猛暑の中は別としても涼しい時間帯になればとにかく歩く、地下鉄でも一駅くらいなら歩くくらいを徹底しないと体重が適正にならず、その意味で「靴・靴下の消耗」はむしろ健常者の方より多いくらいです。

 むしろその「靴を履かない」という考え方でいえば(認知症による)寝たきりや100歳を超える高齢者などもかかる趣旨が妥当するところ、そのように言われることは当然ないわけであって(かかる趣旨で述べるなら認知症などを引き合いに出さないとつり合いが取れない)、どういう障害者像が監督の中に存在するのかきわめて謎です(全員が全員寝たきりレベルの人っていう解釈なんでしょうか?)。

 ※ 映画内で描かれるのは車いすの方ですが(日本なら下肢2級程度か)、自宅内やマンションほかのすぐ近くにある自販機にちょっと行く程度なら靴を履かないことはありえましょうが、これだけ社会進出が進んだ中において靴を履かずに外にでる(映画館に行くことも含む)ことがおよそ考えられず(下肢障害の方では実際に「靴が履けない」という方もいますが(くるぶし等の障害の場合は起こりうる)、たとえ義足の場合でも靴というものはあります)、何をどうするとこの発言になるのかも不明です(ざっと調べた限り、イタリアが特に障害者福祉について極端な後進国であるという記述は見当たらず)。

 (減点0.3/原題タイトルと大きな差がありすぎ)

 原題タイトル Corro da te は「君の元へ走る」程度の意味です(イタリア語 correre 「走る」(参考:フランス語 courir 「走る」) の直説法現在の1人称単数に対する活用)。ここから「幸せの~」には飛びにくいのが気になります。
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yukispica

5.0クズ男MOVIE

2024年8月2日
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鑑賞方法:映画館

こんなに素敵なラブシーン見たことない!!!素敵です💕
キアラ役の女優さん(ミリアム・レオン)、麗しいだけでなく聡明な感じが滲み出ていて素敵💜
妹役のピラール・フォリアティも美しい。そして姉想いの優しい妹。
そんな美人姉妹に忍び寄る病気レベルにクズな男www
でも予想だにしなかったあのお金持ち発想のラブシーンで全部許しちゃうwwそれくらい感激してしまったよ、あのシーンには。

オリジナルはどぉやらフランス版らしいのね。
そっちも今度観てみよぉかしら。

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らまんば

4.0とにかくキアラが魅力的だった 主人公はもう少しかっこいい人でも良か...

2024年7月30日
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とにかくキアラが魅力的だった

主人公はもう少しかっこいい人でも良かった気がする

予告見たらラストまで想像つくようなストーリーだけど、

でもそれでもやっぱりストーリーが良かった、

ラストも良い

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jung

2.5なんだかこちらの方がみじめになる!?

2024年7月29日
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キアラ姉妹が美しすぎて、スクリーンに釘付け!!
なんだけど、金持ちで鼻持ちならない男がこれ以上ないほど気高く綺麗な女性にとって、救いになる、という構図がどうにも男性優位社会の古臭さというか旧弊にしか感じられず作品として楽しむことができませんでした。
キアラに夢を与えるには金持ちじゃなきゃダメなの?
ジャンニの人間性はトランプさんと変わらない。そんな人が豹変しても信頼される人になれるとは思えない。
『君子は豹変す』とは言うけれど、そもそも君子じゃない人には当てはまらないわけで。

ちょい悪どころか、かなりのクズ男。その自慢話に興じている取り巻き連中も程度は違えどクズはクズ。なにがどう展開しようが本質的には変わらない男ども。

なんてことばかり書いてると、金持ちには一生縁のない平凡な男のただの愚痴みたいだな。
あー、やだやだ。

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