SAND LANDのレビュー・感想・評価
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えごめん寝ちゃった泣
原作未読!
鳥山明先生あまり知らず!!
特に見たいものがないので何となく!!!
で観に行きましたが多分序盤で寝落ちました泣
疲れてたんかな…!
何か…風景が大体砂漠で…サンドランドなんだからそりゃそうなんだろうけど……、、、
ちょいちょい戦闘してたけれど眠気が勝りました…!
ベルゼブブの言動が可愛かったのと終盤で目覚めたらおっさんが格好良く立ち回ってたのは好印象で覚えてます!!
正直最初からそこまで興味があったわけじゃなかったのと、ベルゼブブは可愛かったけど残念ながら自分にはぶっ刺さらないタイプのキャラデザで、ビビッと来るイケメンやショタキャラがいなかったのが寝落ちの決定打な気がします…!
いやもしかしたら寝てた中盤でイケメンいたかもしんないけど!!
作画はとても滑らかで綺麗だしキャラクターの動きやメカ描写が丁寧できっと原作のファンや鳥山明先生のファンの方、イケオジ好きの方などはとても楽しめる映画だと思います!!!音楽も良かったですしキャスト陣は豪華で素晴らしい!
ベルゼブブのショタボはとても耳福でした!!
単に個人的なコンディションとタイミングと趣味が噛み合わなかった故のしょんぼりな感想になってしまったので、また配信などで見る機会があれば改めて今度こそ目かっ開いて拝見しようとおもいます!!!
最高に楽しい!!
原作未読で観賞。めちゃくちゃ良かったーー!にこにこ笑顔で楽しかった!ってなれる、王道冒険アニメでした。
水が超貴重なサンドランドを舞台に、幻の水源を探す冒険(マッドマックス思い出します)を人間&悪魔2人で繰り出す物語。テンポもいいし、掛け合いも楽しいし、とにかくキャラクターデザインが最高なのでずっと画が楽しい!やっぱり鳥山明先生のキャラクターはコミカルで可愛くて唯一無二です。ちょっとしか出てこないキャラクター含めてみんな本当に魅力的でした。
偏見なく接することの大事さや、優しさ、思いやりなど、普遍的なテーマですが、説教臭くならずしっかり少年マンガ的楽しさを通して伝えているのもとても良かった。胸に響きました。
彼らのこれからももっと観てみたい!楽しかったーー!
この調子で「ネコマジン」も!(笑)
「ドラゴンボール」直球世代なのですが、
原作とTVアニメのみ(なので私の中ではスーパーサイヤ人は3までです。(笑))で、鳥山先生の作品を劇場で観るのは、今回初めてでした。
短期連載だった、「サンドランド」の映画化を知り、(宣伝遅かった気がします。5月くらいに知った?)漸く観に行きました。
見事ですね!完璧な映像化です。原作の鳥山テイストまんまです。鳥山先生の拘りのジープや戦車などディテールも完璧です。
内容は、原作知ってたんですが、飽きずにずっと観れました。
小難しい話ではないし、勧善懲悪で楽しかったです。この調子で短編シリーズで「ネコマジン」「カジカ」「アックマン(は映像化したかな?)」なども制作してもらいたいですが、残念ながら興行成績が悪いようで、(スラムダンクが異常なんですよ。(笑))これでおしまいかな?まあ、原作が鳥山ファンじゃないと知らないくらいのマイナー作品だから伸びなかったのかなと。親が子ども連れて観に行っても全く問題ない作品ではあると思うんですがね。(実際居たし、愉しそうに観てましたよ。)
後、全く問題ないんですが、これ、主人公ベルゼブブじゃなくてラオですよね(笑)
乾いた大地に人と魔族が暮らす「SAND LAND」。水不足に困る者たちを救おうと、人と魔族が手を合わせて幻の泉を探します。
鳥山明の原点に立ち返った作品ということで
楽しみにしていた作品です。
原作の漫画を読んでおこうと鑑賞前日に購入したのですが
読みながら寝オチしました…(とほほ)。
そんな事は置いといて。
さあ鑑賞です。
◇
乾いた大地。水不足の土地。
そんな国で、人と魔族が暮らしているのですが
みんな水不足で困っています。
国王がときおり「格安」の水を販売しているのですが
その水を狙って盗賊が出たりしています。
町の井戸も、ひとつまた一つと水が出なくなってきて…。
保安官にすがる、町の人びと。
” なんとかしてくだされ ”
そう言われても…と、この保安官(ラオ)は言わない。
” なんとかする もう少し我慢してくれ ”
その保安官、魔族の住む砦にやってきた。
何の用かと尋ねる魔族の王子に
” 幻の泉を探す手伝いをして欲しい ”
泉を見つけたら、そこに魔族が住んでも良い。
自分たち人間は、一定量の水が得られれば良い。
うーん…。魔王と相談。そして
交渉成立。
魔族の王子が選んだ魔族のじいさんを入れた3人が
メンバーに決定。
・とても強い訳あり保安官 (ラオ)
・小さいけど強い魔族の王子(ベルセブブ)
・盗みのプロの老魔族 (シーフ)
こうして、3人の幻の泉を探す旅が始まる。
この後
水をめぐる王国との対峙 とか
ラオと将軍の30年の因縁 とか
まあ色々と起こる訳なのですが…
この作品の楽しさは、言葉では伝えきれない気がします。
ぜひ劇場でご鑑賞ください。
◇
というわけで
100%鳥山明ワールドです。
ワクワク と ハラハラ。そしてドキドキ。
そういったもので一杯の作品でした。
あっと言う間の上映時間。
堪能しました♡
◇雑感です
ストーリーは面白いです。あえていうならば(言うのか)
不足気味なのは「女性キャラ」 …ですかね(こっそり)
登場する女性の姿といえば
#プルマ似の女の子がプールに居たのと
#人造人間18号に似た感じの女性(写真)
亀仙人(登場しません)が嘆く声が聞こえそうです。
ぴちぴちぎゃるがおらんのう
それ以外は申し分ありません。 ・_・♪
◇最後に
原作を読み終えずに観たのですが、話について行けました。
ストーリーの面白さと構成の匠さ、そしてアクション。
それが一杯詰まった作品と思います。
この3人での、その後の話なんかも観たい気がするのですが
原作通りのエンディングで余韻に浸るのが良いのかも。
そうも思ったりしています。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
クソ暑い2023年夏に観られた偶然にも感謝だ。
ダムは溜め続けたら溢れそう。
さすが鳥山明!
やっと見れた、、公開日に行く!と思いながらタイミングを逃しズルズルと、、、公開される劇場も回数も減っていて、新作がどんどん出てて周りでも話題にもなってなくて。だけど評価は良いままで。
ドラゴンボールGTがド世代!
アラレちゃんやcowa!、カジカは持ってて大好きで
何度も何度も読んだけど、
これは原作未読。
特にシーフ!チョーさん!最高!
もうシーフがまんまチョーさんのイメージって感じ。
このちょっとした笑いが大好きで
めちゃくちゃ笑った。シーフ大好き。
生真面目なボケキャラ大好き!
声優もちょい役なのに有名な人ばっかり。
あとなんか分かんないけど、
最後爆泣きした。。笑
鳥山明は、日本の宝なので、このまま
どんどん映画化してください。。。
絶対見に行きます。。。
鳥山明って、しゅっっっ…ごぉい…
もう他に言うことないよ…
あとの感想は蛇足だから…読まなくて良いです………
正直、「鳥山明」ブランドに惹かれて見に行きました。
でもドラゴンボールもトリヤマアキラも知らない人が見ても感動や興奮に大差ないと言いますか、ブランドにおんぶに抱っこではない素晴らしい映画でした。
長尺のアニメに比べて短い時間の中で、それぞれのキャラクターの魅力や関係性の深堀を惜しみ無く詰め込んでくれたと思います。
そりゃベタベタのベタな展開かもしれませんが、何故すりきれるほど皆が王道を繰り返すかというと、なんだかんだ皆が王道展開を期待し、愛してるからですよね。王道ってしゅごい。だいしゅき…(語彙力の消失)
大人になって色んな映画や漫画や物語に触れるとつい母親の気持ちになってしまいがちなのですが、今回ばかりは少年に戻れました。
おかしいわね。少女時代しかないはずなのよ…。
ずっとワクワクドキドキして、楽しんで喜んで興奮していました。
でも最後は説明できない感情が腹から込み上げてきて潤んでしまいました。大人に戻された感パネエよ。私が真の少年だったら満面の笑みで楽しかったねー!って終われたはずなんだ…何で少年じゃないんだ…?
あと鳥山明先生と言えば空想のメカを利にかなったデザインで世に送り出すことで有名ですが、今回もたっくさん個性的なメカが出てきます。それ目当てな人もご満足いただけるのではなかろうか。
もっともーっと先生には好きなものを好きなように好きなだけ作ってほしい!
ドラゴンボールで我々が育ったように、我々の子供たちも鳥山明に育ててほしいーー!
先生ありがとーーー!
びっくりするくらい感動
極めて丁寧に作られた良作
とても楽しめたし、見てよかったとおもえるさくひんでした。
予告編を見たときは、なんとなく「滑ってるな……今更なぜこの作品を映像化するのか……」と思っていたのですが、いざ見てみると批判すべき箇所が見当たらない良作。
鳥山明らしい癖のある、でも憎めないキャラたちが多数活躍する小気味のいいストーリーは、結果的に悪者が極少数という同氏の作品らしい後味の良さ。
気持ちよく映画館を後にできた素晴らしい作品でした。
ドラゴンボールだけが鳥山明じゃないんです。
何かはるか昔にジャンプで読んだような、読んでないような・・・っていうあやふやな記憶をもとに、鳥山明先生原作ってことで鑑賞。
簡単なストーリーとしては、人間や悪魔が住む砂漠化した世界。人間・悪魔両者ともに水が貴重品で、砂漠のどこかにある水源を求めて人間+悪魔2人のパーティが旅に出る・・・ってお話。
前情報なく鑑賞したが、鳥山先生独特のタッチで描かれる愛らしいキャラクターや、独特のデザインの戦車など、序盤から鳥山ワールドに引き込まれる。
おそらく対象年齢は私のようなおっさんではなく子供たちなので、「誰が見ても分かりやすい」というのはこの作品の良いところだと思った。
鳥山先生といったら私の世代では「ドラゴンボール」な訳だが、バトルシーンはあるもののドラゴンボールのような気と気がぶつかり合うドッカンバトルではなく、素手ゴロで戦うアクションシーンはド派手さはないものの分かりやすく面白かった。
また、「悪魔」っていっても全然悪ではなく、よくある話だが人間の方が全然「悪」であり、勧善懲悪のストーリーもこれまた分かりやすい。
ただその中にも「偏見」といった少し考えさせるような内容も入っており、見る年代それぞれが楽しめる作品かと思う。鳥山明=アラレちゃん・ドラゴンクエスト・ドラゴンボール、の印象が強いが、こういった単発の映画でも十二分に鳥山先生の味が出ており、とても面白い作品だった。是非お子さんと一緒に楽しんでいただきたい一品。
個人的なおすすめポイントは「スイマーズ」。登場シーンは「何だこの半裸のキャラクターたちは・・・」と思ったが、「スイマーズ」の名乗りを聞いて笑いました。
メカ描写が凄まじい
観る前は『ドラゴンボール』みたいな内容化と思いましたが、全く別物で面白かったです。初老の保安官ラオ・悪魔の王子ベルゼブブ、お付きのシーフの3人が幻の泉を求めて旅に出るロードムービーで、人間と魔物が共存する設定が興味深い。
主役のベルゼブブは好戦的だが人間の命は奪わない信条や敵であっても対話で解決しようとする一面は新鮮。
キャラクターも面白いですが、作中に出てくる車や戦車など機械が放っている重厚感や音がリアル。また、戦車を使った戦術も現実的で敵の攻撃を読む心理戦が豊富。「気合」が中心の『ドラゴンボール』とは真逆の戦い方をしていて、頭脳プレー中心で飽きなかった。
コミカルなアニメですが、メディアを手下にしている政府や資本で資源を独占している描写は子供向けとは思えないほどクオリティが高いアニメーションでした。
これ一冊でドラゴンボール(盛り気味)
はーーーーーー。面白いーーーーー。
良くも悪くも“鳥山コミック”の世界でしか無い。
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