劇場公開日 2024年12月13日

はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全524件中、241~260件目を表示

3.5可もなく不可もなく、エンタメ映画

2024年12月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

清水茜原作の漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」を元に映画化された本作。主役の赤血球を永野芽郁ちゃん、白血球を佐藤健さんというNHK朝ドラ「半分青い」と同じキャストで楽しんで来ました。

「翔んで埼玉」の武内英樹監督、「るろうに剣心」シリーズの大内貴仁がアクション演出ということで、そういうノリの映画ですが、まあ、阿部サダヲなみに不摂生な我が身の体に思いを致し、日々の生活の働きに、細胞さんに感謝でした。最後、ちょっと私にはたるいところがあって、一瞬寝落ちしましたが、まあ、豪華キャスト、エンターテインメント満載で、★3.7かな。可もなく不可もなし。でも、永野芽郁主演でなかったら行かなかったかも(笑)

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浅見探偵

3.5ちょっと勉強になるエンタメ映画

2024年12月24日
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初めは可愛いキャラクターで癒されるけど、途中からは、シリアスでハードなシーンもあり。
エンタメ映画として、楽しめる。
自分の体を労ってあげないと、体の中はこんなに大変なのね、と反省した。

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ぽん

4.5『はたらく細胞』で泣けるとは…(^_^;)

2024年12月24日
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泣ける

笑える

楽しい

原作漫画のファンでアニメシリーズも全て見ていた身としては、この作品でいろんな意味で泣けるとは思っても居なかった(^_^;)

肝は実写映画版オリジナルで描かれた、阿部サダヲさんと芦田愛菜さん演じる父と子の人間側ドラマがいい感じで体内細胞たちのドラマとリンク出来た点だと感じます。
その意味では脚本家と監督、プロデューサーの作品への理解力の深さとリスペクトを感じる仕上がりになっていました。

また、佐藤健さん演じる白血球や永野芽郁さん演じる赤血球、山本耕史さんのキラーT細胞、仲里依紗さんのNK細胞、松本若菜さんのマクロファージ等々、豪華キャスト陣による特撮アクションパートも良い感じに原作リスペクトした仕上りになっています。

人間パートのヒロイン漆崎日胡(芦田愛菜さん)の体調悪化展開では、様々な化学療法による治療の影響を体内側で最終的にどのように描くのだろうと思って観ていたのですが「なるほど、こう描くのか…」と腑に落ちるまとめ方になっていたのも良く練られたドラマだと思います。

原作ファンにとっては笑えて泣けて、アクションも頑張っていて、楽しめる作品でした。
ただし、小学生低学年以下のお子さんは怖くて泣いている子もいたようです。
10歳以下には過激なアクションと人の生き死にが描かれる事もあり、刺激が強すぎるのかもしれません。

個人的にはNK細胞役の仲里依紗さんと?????役を演じたFukase(SEKAI NO OWARI)さんが思った以上にカッコ良くて好印象でした。

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LEE

4.5おもしろい

2024年12月24日
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泣ける

笑える

悲しい

おもしろい映画でした。愛菜ちゃんと阿部サダヲがいいね。

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いつも6

4.0これは泣く…

2024年12月24日
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漫画もアニメも見た事ありません。そんな中での感想です。

娘を持つ父親の私には自分の娘が病気になったらって考えたら泣かずに入られませんでした。なので評価は甘目です。

でも良くできた話で、凄くためにもなったし、良く映像化できたなぁ〜って感心してしまいました。

血小板役の女の子マイカ・ピュは可愛いし、芦田愛菜ちゃんは大好きだし、佐藤健は白血球姿が良く似合ってたし、仲里依紗はカッコ良かったです。

冬休み上映より春休み上映の方が良かったかも知れないけど、中々楽しい映画でした。

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MACKY

4.0キャストは豪華だし、アクションにも力が入っている。

2024年12月24日
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泣ける

興奮

知的

キャストは豪華だし、アクションにも力が入っている。

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Shin K

4.0お約束キャラみんな100%振り切ってる良質エンタメ

2024年12月23日
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予想外に楽しかった。出てる俳優みんな、めちゃくちゃ楽しそう。佐藤健は全身白塗りでも美形は損なわれず凛々しく、スパイダーマンみたいな動きも十分似合っている。阿部サダヲのトイレのシーンなんて、予告編にあったから来ると分かっていて結末も予想できるけど、それでも笑ってしまう。山本耕史のムキムキキャラ、仲里依紗の凄腕女性ファイター、Fukase の哀しみを背負ったヒール、光石研の苦労人の中小企業社長、芦田愛菜の真面目で優等生の女の子、etc.etc.みんな文字通り「絵に描いたような」お約束キャラで、ハリウッド映画みたいだけど、それぞれ100%役柄を演じきっている。

芦田愛菜演じる女子高生の体内は、楽しく活力に満ちた世界。そこに突然、外部の敵(病原体)が攻撃をしかけ、爆弾を落とし、世界が壊れて行く。仲間だった存在(白血球)が世界を滅亡させる敵になる。仲間同士なのにどうしてこうなるのかと運命に涙し、しかし「このからだ(世界)を守らなくてはならない」と捨て身で戦い、次々に死んでいく仲間たち。見ながら「ああこれはガザの話だ。。」とどうしても思う。体内の細胞たちを描きながら、いまこの映画をつくることには裏のメッセージがあるのかなあと思いかけたりもする。
・・まあそれは考えすぎだろう。

「人体ってすごい、医学って面白そう、おもしろかった!」でハッピーに帰れる映画。

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Tama walker

4.0どうかドナー登録を

2024年12月23日
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子らが大好きで親子で鑑賞してきました。
原作ともアニメとも違うオリジナル展開で、これが劇場版として実にうまくまとまっていましたね。
細胞の面々も皆可愛く仕上がっており良い感じ。
アクション面も頑張っていて、白血球の動きなんかもう完全に剣心。
と思ったら、本当に「るろ剣」の大内貴仁がスタントコーディネートでした。
展開も映画オリジナルパートの人間世界とのリンクがうまく、ヤボったくないんですよ。
ただ前半と後半でやたら空気が変わりハードな展開になるので、子らは少し置いてきぼりな側面もありました。
息子さんは観終わってから「ちょっとこわかった!」と言ってました。
確かに細胞たちが次々に消えていくのはすごいシビアでしたよね。
でもやはり大人にしてみると、ほんわかだけでない本作は新鮮で楽しめましたし、グッときました。
阿部サダヲと芦田愛菜の親子の姿にはちょっと涙しましたよ。
オリジナル要素を追加した実写化作品としては見事でしたね。
とても良い映画でした。

ただ現実ではにこんな早期にマッチすることはまず難しく、そのマッチ率は数百から数万人に1人。ドナーが現れることをひたすら待ち続けているのが実情です。
実際小学生の頃、白血病で亡くなってしまった同学年生が二人いました。
骨髄移植を待ち続けるすべての患者さんを助けるために、どうかドナー登録を考えていただければと思います。

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白波

5.0はたらく細胞で号泣するなんて

2024年12月23日
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笑える

知的

原作購読してました。アニメもマルモのおきてもリアルタイムで視聴しておりました。
映画は10歳の娘を連れて行きました。
娘も私も号泣で、もう一度映画館で観ていいかなと2人で行っています。笑いの要素も、ストーリーを楽しむ場面も、はたらく細胞らしさも全て揃っていて、映画化の良いところばかりが詰まっています。

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どぶろくマコリ

5.0赤血球

2024年12月23日
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教育的かつコメディ風の映画、各自がそれぞれ役割を果たせ、邪悪なものはやっつけろ等のメッセージが感じられました。 海外でもヒットする作品かもしれません。
楽しめました。

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alextm

3.0関係ないが,この作品観るきっかけに"るろうに剣心"から…

2024年12月23日
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知的

身体(カラダ)の仕組み,知っておかなきゃいかんイロハを,豪華?なキャストで解(ワカ)り易(ヤス)く?面白可笑(オカ)しく伝える作品だと思わせたかな?!
着ぐるみパロディちっくさを感じずにはいられなかったが、一寸観方を変えれば,また新たなこう言った傾向の知識を学べる為の作品というジャンル?とでも言うんであろうか,そう思わせた。
*どうでもいいが,何処かの映画作品のトーク番組で佐藤健が"るろうに剣心以上のアクション等を期待して欲しい!!"的な事をコメントしていた気がしたが、そうかなぁ〜?という感じ。

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サクちゃん

5.0子供向けだと思ってたら普通に良かった

2024年12月23日
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笑える

楽しい

永野芽郁さんがカワイイ。
最後の5分は意見の分かれるところな気もするけど小学校とか推奨?されてるようなのでそこは押さえてきたのかな?と思った。
教育的にためになる所も沢山あるので普通に見ていて良かった。

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もりぞー

5.0細胞に感情移入

2024年12月23日
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知的

体内の様子と対応する現実生活も並行して描かれていたので、
内容がわかりやすく、感情移入もできました。

後半のたくさんのアクションシーンも見ごたえありました。

各細胞の役割に対するキャラクターと配役もバッチリはまっていたと思います。

単色の擬人化した細胞たちの集合と、
体内器官の(状態の)比喩である様々な現実世界の背景画面が混ざって、
明るく眼に楽しい映像でした。

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HK

3.0感情をコントロールされてる感覚。

2024年12月22日
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おもしろいよね。
永野芽郁かわいいし、佐藤健かっこいいし、阿部サダヲ面白い、芦田愛菜演技うまいし。
原作もいいしね。アクションもいい。
ヒロイン(永野芽郁)がやられそうになるとヒーロー(佐藤健)が助けに来るし、反目する仲間(山本耕史と仲里依紗)が最後は分かりあって散ってくし、弱いヒロインはそれでも使命を果たしていくし。
互いを思い合う家族愛(阿部サダヲと芦田愛菜)も素晴らしい。

でも、それだけなんだよね。

さあ、ここで感動しろ。さあ、ここで笑え。ここは泣け。
って、定石展開できっちりやられてんだよね。
ベタベタといってもいい。

この映画、商業的にも成功するでしょ。
だから、これから、こんな感じの作品が増えるかも。
面白きゃそれでいいんだから、いいんだよ。
とも思うけど、これはコンテンツの消化力というか、リテラシーというかが落ちてくね。

それでも「売れる作品を作れ」というオーダーに対して、きっちり売れる作品を返す能力の高さはスゴイと思ったな。

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Scott

5.0「今年一番格好いい」

2024年12月22日
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泣ける

楽しい

興奮

今年297本目。

他の方のレビューで☆5.0だったので☆5.0でした。仲里依紗さんが8月「赤羽骨子のボディガード」の正親(土屋太鳳さん)と同じく今年一番格好良かったです。

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ヨッシー

4.0とうもろこしがリアル

2024年12月22日
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印象に残ったのがとうもろこしです。
下痢で消化されずにそのまま出ていきました。

不健康な人はブラック企業だというシーンがありました。
まさに私の会社です。
納期が過酷。
納期遅れによるクレームでさらに作業が止まる。
通路はゴミが邪魔で配送が遅れる。
体も会社もまずは環境の見直しが必要だと
映像を通じて思いました。

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アメゾー

4.0楽しく学べる

2024年12月22日
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まさに、笑えて、泣けて、ためになる!
サダヲさんの◯◯のシーンは笑いすぎで涙出てきたし、その後の展開はマジの涙が、、、
細胞たちが、それぞれの役割を精一杯果たそうとする姿も、とてもよき。
永野芽郁ちゃん安定の可愛さ。
健さん、期待通りのキレッキレアクションがカッコよい。
キラーT細胞やNK細胞、マクロファージもナイスだった👍
理科は得意じゃなかったから、今日一日でめっちゃ勉強になった!
それぞれの細胞のはたらきもそうだし、不摂生な食生活とか、◯◯治療とかが、身体にどう影響してるのかも、イメージの具現化でめっちゃ分かりやすかった。
身体を労わらなきゃだなぁと思った。
こういう楽しく学べる作品大好き。

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ぴよぴよこ

3.5半分、白い⁈

2024年12月22日
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朝ドラ『半分、青い』以来?の佐藤健・永野芽郁カップルがお似合いで微笑ましく…
Fukaseは『キャラクター』の時のようなサイコな役が定着⁈

最近、大門先生の『ドクターX』シリーズをNetflixで見たばかり。その中で、肝臓は20%以上残しての切除(ガン腫瘍の摘出)であれば再生する、という衝撃の事実を知って驚愕したばかりです。
なので、個人的にはウイルスとの闘いに加えて、肝臓の再生過程なども描かれていれば、もっと没入できたかも!

全体的には、大量の豪華ゲストを迎えて制作された、たけちゃんマンとブラックデビルの拡大版のようでした。

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グレシャムの法則

4.0おみそれしました!

2024年12月22日
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一番最初に、佐藤健の真っ白な顔や赤い帽子をかぶった永野芽郁ちゃんのビジュアルを観た時は、大丈夫か?2人とも仕事選んでるか?と心配になったのに、そんなものは全く杞憂に過ぎなかった。
監督の力を存分に発揮して楽しいエンタメ作品に仕上がったと思って観ていたら、まさか後半ハンカチがいるとは!
参りました。

とにかくキャスティングは非の打ち所がない。
白血球佐藤健とキラーT細胞山本耕史とNK細胞仲里依紗のアクションシーンがとにかくかっこいい!
そして仲里依紗と山本耕史が二人揃ったシーンでは演技力の相乗効果が素晴らしすぎてうるうる来てしまった。

赤血球永野芽郁ちゃんの寝癖とショートパンツが最高!弱そうで強い意志を持ったこの雰囲気はなかなか出せない。

阿部サダヲと芦田愛菜が父子というのも最高じゃないですか!
この2人だけでもう素晴らしい映画が1本できてしまうのにそこに細胞も菌やウィルスなど豪華俳優が絡んでくるのだからワクワクが止まらない。

神経細胞DJ KOOのアゲアゲDJのシーンはとても楽しかった。人は恋すべきだなあ!
赤血球板垣李光人の弱々しい新人君からの成長ぶりや、肝細胞深キョンの妖艶なお店のシーンも良かったなあ


家族がこれまでしてきた血液系の大病や、抗がん剤や放射線治療を思い出しながら観ていたら、生理痛でお腹が痛くなってきた。今まさにリアルタイムで自分の体の中で頑張ってる細胞に感謝した。

エンディングテーマを聞く頃には体の声を聞こう、細胞の頑張りを応援しようとすっかり改心させられた。

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momo

5.0想定していたよりかなり面白かった! 笑いあり涙あり、勉強にもなり、...

2024年12月22日
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想定していたよりかなり面白かった!
笑いあり涙あり、勉強にもなり、難しいことは考えずに観れてエンタメとしてすごく楽しめた。
どのキャストもハマり役だった。
アニメも観たことあったけど、この実写映画のほうが好きかもしれない…

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nana